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J-GLOBAL ID：201702221876427422   整理番号：17A1338694

重症熱傷患者における敗血症の合併状況とその影響因子の分析【JST・京大機械翻訳】

Concurrent Situation of Sepsis and Influencing Factors of Patients with Sever Burn

著者 (3件)： Han Fei (第四軍医大学第一附属医院焼傷与皮膚外科,西安,710032) ,  Zhang Yue (第四軍医大学第一附属医院焼傷与皮膚外科,西安,710032) ,  Hu Dahai (第四軍医大学第一附属医院焼傷与皮膚外科,西安,710032)
資料名： Jiefangjun Yiyao Zazhi  (Jiefangjun Yiyao Zazhi)
巻： 29  号： 3  ページ： 87-90  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3662A  ISSN： 2095-140X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:重症熱傷患者における敗血症の合併症を検討し、敗血症の発症に影響を与える因子を検討し、患者の死亡率を低下させる。方法:2015年5月から2016年2月にかけて治療した495例の重篤な火傷患者を選び、その中に深刻な火傷合併敗血症を合併した患者180例を敗血症群、残りの315例の熱傷患者を非敗血症群とした。年齢、性別、熱傷面積、吸入性損傷、熱傷原因、入院時間、初回手術時間など7つの敗血症合併症に影響を与える関連因子を研究し、異なる火傷面積と敗血症の発症関係を比較した。結果:両群の入院時間、熱傷面積、吸入損傷の有無及び初回手術時間の比較には統計学的有意差が認められた(P<0.01)。敗血症群の熱傷面積は≦50%の総体表面積(TBSA)患者が非敗血症群より少なく、火傷面積が51%~80%と>80%TBSAの患者は非敗血症群より多かった(P<0.01)。火傷面積≧51%TBSA、初回手術時間>2d或いは手術治療を行わないことは、敗血症を合併する独立危険因子である(P<0.01)。結論:重症熱傷患者における敗血症の発症に影響を与える因子は火傷面積と初回手術時間を含み、即時治療は敗血症の発生を避けることができることを示唆した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *敗血症 ,  治療法 ,  吸入 ,  *患者 ,  死亡率 ,  入院 ,  統計学 ,  危険因子 ,  *細菌感染症
準シソーラス用語： 有意差 ,  発症 ,  性別 ,  影響因子 ,  *重症熱傷 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Burns ,  Sepsis ,  Root cause analysis ,  Logistic models

分類 (2件)： 外傷一般  (GD02010O) ,  外傷の治療  (GD02030K)

タイトルに関連する用語 (7件)： 重症熱傷 ,  患者 ,  敗血症 ,  合併 ,  状況 ,  影響因子 ,  分析