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J-GLOBAL ID：201702221877266149   整理番号：17A1595901

極限支持力の計算方法と実験的研究について検討した。【JST・京大機械翻訳】

A Calculation Method and Experimental Study on Ultimate Bearing Capacity of Cave Roof

著者 (4件)： Lei Yong (湖南科技大学 岩土工程穏定控制与健康監測湖南省重点実験室,湖南 湘潭,411201) ,  Yin Junfan (湖南科技大学 岩土工程穏定控制与健康監測湖南省重点実験室,湖南 湘潭,411201) ,  Chen Qiunan (湖南科技大学 岩土工程穏定控制与健康監測湖南省重点実験室,湖南 湘潭,411201) ,  Liu Yixin (湖南科技大学 岩土工程穏定控制与健康監測湖南省重点実験室,湖南 湘潭,411201)
資料名： Gonglu Jiaotong Keji  (Gonglu Jiaotong Keji)
巻： 34  号： 5  ページ： 80-85  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0608A  ISSN： 1002-0268  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 下側の洞窟の極限支持力の問題を解決するために,下側の空洞の極限支持力を計算する方法を提案した。一つの母線が未知の回転体であると仮定し、破壊面と底面の角度は45°-φ/2とし、極限解析法により、その母線の表現式と洞窟の極限支持力の計算式を求めた。同時に,下側の洞窟の天井と対応する岩盤の極限支持力の室内模型試験を行い,1~5倍の杭直径の天井の厚さの下における洞窟の天井と相応の岩盤の極限支持力を得て,実測結果は本文の理論とよく一致した。結果は以下を示した。穴の厚さが1~3倍のときには,切欠き破壊が発生し,4倍の厚さの場合には,切欠き+引裂き複合破壊が発生し,天井の厚さが5倍の場合には,亀裂先端+裂け目の塑性複合破壊が生じた。同じスパン比の条件下で,空洞の厚さが1~4倍になると,空洞厚さの増加に伴い,空洞の極限支持力は線形に増加し,5倍の直径に達したとき,洞窟の支持力は岩盤のそれと一致した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 断裂 ,  *支持力 ,  洞窟 ,  塑性 ,  切欠き ,  回転物体 ,  スパン ,  岩盤 ,  *計算 ,  亀裂先端 ,  破面 ,  線形性 ,  模型試験
準シソーラス用語： 上界法 ,  *極限支持力 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： bridge engineering ,  cave roof ,  limit analysis ,  ultimate bearing capacity ,  experimental study

分類 (2件)： その他の各種基礎,基礎工  (RA03090H) ,  地盤改良,土質安定処理  (RA07060C)

タイトルに関連する用語 (3件)： 極限支持力 ,  計算 ,  実験的研究