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J-GLOBAL ID：201702221884714105   整理番号：17A0193856

パッケージ・コンバーターに捧ぐ 儲けるための企業力 第2章 コンバーターにおける生産技術

著者 (1件)： 松本宏一 (松本技術士事務所)
資料名： コンバーテック  (Convertech)
巻： 45  号： 2  ページ： 69-75  発行年： 2017年02月15日 
JST資料番号： Y0873A  ISSN： 0911-2316  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 標記連載の第2章として「コンバーターにおける生産技術」について解説した。前回は,コンバータにおける理想的な生産・工程管理の流れは,最適加工条件でスタートして最初から良品を作り込み,ロス・ムダ・不良を少なくし,製品の歩留まりを上げることであると述べた。今回はモノづくりをどのように進めたら良いかについて例を挙げて説明した。1)はじめに,2)生産技術と製造技術,3)部分最適と全体最適,4)問題点と最適化(コンバーティング加工プロセス(ロールツーロール連続生産プロセス)),5)安定した品質を得るために,6)品質はスタートで決まる,7)なぜ現場の決め事は必要か,8)やって良いこと・いけないこと,9)不具合の発生をフィードバックする,10)多品種少量生産にどう対応する,11)三現主義,12)生産・トラブル履歴の共有化,13)何が製造を難しくしているか,14)最終歩留りによる管理体制を採っているか,15)おわりに。

シソーラス用語： *包装材料加工 ,  生産者 ,  *生産技術 ,  製造 ,  *生産方式 ,  生産 ,  計画 ,  *最適化手法 ,  問題 ,  品質 ,  安定化作用 ,  現場試験 ,  加工条件 ,  欠陥 ,  因子 ,  *フィードバック ,  多種少量生産 ,  *保全 ,  経歴 ,  *改変 ,  歩留り ,  管理システム
準シソーラス用語： *コンバーティング ,  *トラブルシューティング ,  *ロール・ツー・ロール方式 ,  *共有化 ,  *製造技術 ,  全体計画 ,  多品種少量生産 ,  発生要因 ,  物作り ,  問題点 ,  連続生産

分類 (3件)： 生産工程一般  (KB03010T) ,  生産形態  (KB03020E) ,  包装材料  (YH06030Q)

引用文献 (1件)：

• 松本宏一:WEB Journal, 22, 3, p27(2016)

タイトルに関連する用語 (3件)： パッケージ ,  コンバーター ,  企業