文献
J-GLOBAL ID:201702221888479407   整理番号:17A1641201

DFIGを用いたウィンドファームの軸捩り共振相互作用の減衰のためのLQR制御器【Powered by NICT】

An LQR Controller for Damping of Subsynchronous Interaction in DFIG-Based Wind Farms
著者 (6件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 4934-4942  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0872B  ISSN: 0885-8950  CODEN: ITPSEG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本論文では,二重供給誘導発電機(DFIG)ベースの風力発電所における分数調波相互作用(SSI)の減衰のための線形二次レギュレータ(LQR)を提案した。提案したLQR(線形二次レギュレータ)コントローラは,すべての状態変数を推定するために全状態オブザーバを採用した。LQR(線形二次レギュレータ)の出力は補助制御信号としてのDFIGコンバータの内部電流制御ループの制御信号に追加した。補助制御信号を動的に変換器を飽和回避し,電力系統故障に対して良好な過渡応答を用いたDFIG(回転子励磁誘導発電機を提供するために限られている。提案したSSI減衰制御装置は,現実的な直列補償されたウィンドファームのために設計され,その性能を電磁過渡現象(EMT)シミュレーションを用いて検証した。EMTシミュレーションは,すべての非線形性を含み,すべての故障ライドスルーに対応するグリッドコードの必要条件を満たすへの一時的機能を必要とした(FRT)詳細なDFIG(回転子励磁誘導発電機モデルを用いて行った。結果は,提案したSSIコントローラがSSI現象に起因する振動を有意に軽減し,システム故障に対して優れた過渡応答を提供できることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
風力発電 

前のページに戻る