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J-GLOBAL ID:201702221889925833   整理番号:17A1463755

「ロシアレッド」で処理した歯の再治療処置時の象牙質亀裂を誘導する可能性:ex vivo研究【Powered by NICT】

Potential to induce dentinal cracks during retreatment procedures of teeth treated with “Russian red”: An ex vivo study
著者 (6件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 166-172  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3454A  ISSN: 1010-660X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,レゾルシノール-ホルムアルデヒド樹脂で前処理した根に及ぼす処理法の影響を比較し,象牙質亀裂の検出のための色素と倍率の有効性を分析することであった。単管80永久第1下顎臼歯の遠位根は解剖学的頂点から3mmと9mmで切断した。二群は根管浸透に用いた方法に応じて形成された:1群(K-ファイルとProテーパ装置)と2群(Pro超とプロテーパーファイルを用いた超音波)。手順の完了の前後に,根の写真を二レベル拡大の亀裂または/および梗塞線の検査と染料有りまたは無しで採取した。グループ1と2では,染料またはそれなしでは,試験片の頂端部におけるよりもコロナで観察されたより骨折と統計的に有意な差(P<0.001)であった。骨折の位置に関する統計的に有意な比例差は両倍率で観察された。染料を用いた場合には,亀裂の検出における二倍率間に統計的に有意な差はなかった。染料は使用されなかった場合,試験片では,群間の差異は2群で観察されたより完全で歯骨折両方の倍率で統計的に有意であった。再治療法はレゾルシノール-ホルムアルデヒド樹脂で前処理した歯の歯根象牙質に対する有害な影響を持たなかった。倍率×16では,亀裂の検出のための色素を使用することの有効性が色素のない検出よりも高かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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下水,廃水の生物学的処理  ,  非破壊試験 

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