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J-GLOBAL ID：201702221905197624   整理番号：17A1462269

電気力学的力発生器のための非常に長いストロークを得るための3閉じた二重磁気回路の提案と解析【Powered by NICT】

Proposal and analysis of three closed double magnetic circuits to obtain a very long stroke for electrodynamic force generators

著者 (3件)： Cui Junning (Center of Ultra-precision Optoelectronic Instrument, Harbin Institute of Technology, Harbin, 150080, PR China) ,  He Zhangqiang (Center of Ultra-precision Optoelectronic Instrument, Harbin Institute of Technology, Harbin, 150080, PR China) ,  Tan Jiubin (Center of Ultra-precision Optoelectronic Instrument, Harbin Institute of Technology, Harbin, 150080, PR China)
資料名： Sensors and Actuators. A. Physical  (Sensors and Actuators. A. Physical)
巻： 263  ページ： 122-130  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0345C  ISSN： 0924-4247  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： いくつかの百ミリメートルまでのストロークをもつ電気力学的力発生器はボイスコイルアクチュエータと低周波振動計測などの分野で高い需要がある。鍵は必要な均一な磁束密度(MFD)と低漏洩磁束を持つ長い空気ギャップ(LAG)の有効長さを拡張することである。long/ultra長ストロークを得るために三閉じた二重磁気回路(CDMCs)の提案と比較分析に焦点を当てた。三提案CDMCsの可能性を評価するために分析は磁力線分布,フリンジング効果,MFDの分布と磁束漏れの観点から行い,真空アニーリング,永久磁石対(PMs)中の材料の違い,およびPMアレイにおける誤差集合を考慮した。分析は中心ヨークの末端で集合したPMとCDMCは他の二スキームを上回る利点を示す,ことを示した。エアギャップ長200mmの電気力学的力発生器はこの構造を構築した。実験結果は,233.5mTまでのMFD,LAGにおける0.2%のMFDの不均一性,および3mTの磁束漏れ,低周波振動計測における厳密な要求を満たすを明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *磁気回路 ,  継鉄 ,  漏れ磁束 ,  磁束 ,  LF【周波数】 ,  磁気ギャップ ,  *電気力学 ,  焼なまし ,  振動測定 ,  不均一性 ,  永久磁石 ,  磁束密度 ,  磁力線
準シソーラス用語： エアギャップ ,  *再生器 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 閉じた二重磁気回路 ,  電気力学的力発生器 ,  ストローク ,  長空気ギャップ ,  磁束密度

分類 (2件)： その他の発電  (NB03140M) ,  磁電デバイス  (NC03100X)

タイトルに関連する用語 (6件)： 電気力学 ,  発生器 ,  ストローク ,  磁気回路 ,  提案 ,  解析