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J-GLOBAL ID:201702221916718488   整理番号:17A1493262

全腹腔鏡下子宮全摘術中の選択された手術部位の無菌性【Powered by NICT】

Sterility of Selected Operative Sites During Total Laparoscopic Hysterectomy
著者 (6件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 990-997  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3258A  ISSN: 1553-4650  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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腹部の手術中に見つかった細菌の種類と量を記述するために,ちつ,手術用手袋,装置先端,子宮が腹腔鏡下子宮全摘術(TLH)中に明確な時間点であった。観察研究(カナダタスクフォース分類III)。大学付属病院。TLHを行った女性三十一名を2016年に良性適応。抗生物質予防とクロルヘキシジン調製後,膣頭蓋円蓋と腹部から採取したスワブ。TLHの間,追加スワブは次の部位に生じた:子宮マニプレータの留置後の外科手術用手袋,膣カフを閉じるために用いる装置の先端,抽出後の子宮底,子宮除去後の外科手術用手袋から収集した。較正ループは好気性菌の成長とBrucella血液,フェニルエチルアルコール,カナマイシンバンコマイシン,Bacteroides胆汁エスクリン寒天嫌気性菌の成長のための上への5%血液およびチョコレート寒天培地上に各試料に接種するために用いた。手動コロニー数は全ての陽性培養のための表とミリリットル(CFU/mL)当たりのコロニー形成単位で報告されている。嫌気性成長はチップ上に見られ,ちつ内,あるいは患者の腹部になかった。好気性細菌増殖はどの患者の膣では見られなかった。子宮マニプレータ留置後の外科手術用手袋について,患者は手術部位感染(≧5000 CFU/mL)を引き起こすに十分な細菌増殖を示さなかった。子宮抽出後の外科手術用手袋について,1人の患者は,潜在的に感染を引き起こすのに十分な成長を示した。患者の誰も,術後手術部位感染を発症しなかった。多重手術部位からの培養は細菌増殖をもたらしたが,細菌濃度は培養の98.9%で感染のしきい値を超えなかった。ちつ培養からの成長欠損および腹部培養からの稀な成長を考えると,腹腔鏡下子宮摘出術での使用のための適切な外科的処置であると考えられているグルコン酸クロルヘキシジン4%であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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医療事故,医療過誤  ,  医療用品  ,  感染症・寄生虫症一般 
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