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J-GLOBAL ID:201702221943526652   整理番号:17A0748651

ラットプラズマとその薬物動力学研究への応用におけるhinokiflavoneの定量のためのLC-MS/MS法の開発と検証【Powered by NICT】

Development and validation of an LC-MS/MS method for the determination of hinokiflavone in rat plasma and its application to a pharmacokinetic study
著者 (5件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: ROMBUNNO.3821  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0166C  ISSN: 0269-3879  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ヒノキフラボンは複数の生物学的活性のための多くの注目を集めている。本研究では,ラットの血漿中のヒノキフラボンの定量のための高感度で選択的な方法を初めて開発し,液体クロマトグラフィー-タンデム質量分析(LC MS/MS)を用いた。アメントフラボンを内部標準として用いた。分離は,0.3mL/minの流速で移動相としてメタノール-水(65:35, v/v)を利用する定組成溶出をHypersil Gold C_18カラムによって達成した。選択反応モニタリングを用いた負のエレクトロスプレイモードで操作する3連4重極質量分析計を用いて,ISのヒノキフラボンと537→375の537→284の遷移を検出した。LOQは0.9ng/mLであった0.9 1000ng/mLの直線範囲であった。日内および日間精度(RE%)は 3.75~6.91%と 9.20~2.51%の範囲で,日内および日間精度(RSD)は0.32 14.11と2.85 10.04%の間であった。バリデートした分析法はラットにおけるヒノキフラボンの薬物動態研究に成功裏に適用した。終末期での薬物消失の半減期は6.10±1.86時間であり,最後の測定可能な濃度の時間と得られた無限大値~零時間の血漿濃度-時間曲線下面積は2394.42±466.86と2541.93±529.85h ng/mLであった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物薬剤学(基礎)  ,  液体クロマトグラフィー  ,  質量分析  ,  薬物の分析 

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