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J-GLOBAL ID:201702221962412024   整理番号:17A1495053

Kappaphycus alvareziiとAndrographis paniculataの粗抽出物の抗菌活性の比較研究【Powered by NICT】

Comparison study of anti-microbial activity between crude extract of Kappaphycus alvarezii and Andrographis paniculata
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 729-731  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3026A  ISSN: 2221-1691  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: インド (IND)  言語: 英語 (EN)
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Kappaphycus alvarezii(K.alvarezii)とAndrographis paniculata(A.paniculata)の抗菌特性を評価するために,これらの二つの粗抽出物間の微生物阻害活性を比較した。K.alvareziiとA.paniculataの両方が抗菌性の開始前にメタノール研究で抽出した。は細菌の八種,グラム陽性菌Bacillus cereus,Bacillus subtilis,Staphylococcus aureusとStaphylococcus epidermidisおよびグラム陰性菌,Escherichia coli,Klebsiella pneumoniae,Pseudomonas aeruginosa及びSalmonella entericaを含むのであった。抗微生物活性はディスク拡散法により試験した。K.alvareziiの粗抽出物はグラム陽性およびグラム陰性細菌の両方に対して有効なないことがわかった。とは対照的に,A.paniculataはグラム陰性菌に比べてグラム陽性菌の成長に対して高い阻害を示した。結果は,枯草菌は,A.paniculataの粗抽出物の低濃度で感受性であったがStaphylococcus epidermidisは高濃度でA.paniculataに対して最も感受性であることを明らかにした。粗抽出物により産生された阻害域は陽性対照のそれよりも小さかったが,天然物あるいはその粗抽出物から同定された活性化合物であるため,ストレプトマイシンディスク,A.paniculataの粗抽出物は潜在的な抗微生物薬として考えることができる。K.alvareziiの粗抽出物は,細菌成長における零阻害を持つA.paniculataはグラム陽性菌に対して高い阻害を示した。A.paniculataに含まれる生物活性化合物は作用機序に向けて良好な視野を得るために評価することができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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植物の生化学  ,  抗細菌薬の基礎研究  ,  病原体に作用する抗生物質の基礎研究 
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