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J-GLOBAL ID：201702221985336841   整理番号：17A1877481

丹参とセンキュウの併用による老年動脈粥状硬化症患者の臨床治療効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Deng Mingling (新疆医科大学附属中医医院干部病房二科,新疆 烏魯木斉,830000) ,  Zheng Weili (新疆医科大学附属中医医院干部病房二科,新疆 烏魯木斉,830000) ,  Ju Laiti (新疆医科大学附属中医医院干部病房二科,新疆 烏魯木斉,830000)
資料名： Zhongguo Laonianxue Zazhi  (Zhongguo Laonianxue Zazhi)
巻： 37  号： 14  ページ： 3445-3447  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2271A  ISSN： 1005-9202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】高齢者におけるアテローム性動脈硬化症(AS)の治療における丹参とセンキュウの併用の抗感染効果と臨床的有効性を調査する。方法:高齢者のアテローム性動脈硬化症患者96例を無作為に観察群と対照群の各48例に分けた。対照群には通常の治療を行い、観察群は通常の治療に加えて、丹参川湯を投与し、治療を行った。治療前後の血中脂質(総コレステロール(TC),トリグリセリド(TG),高密度リポ蛋白質コレステロール(HDL-C),低密度リポ蛋白質コレステロール(LDL-C),インターロイキン(IL)-1β,IL-6,腫瘍壊死因子(TNF)-α,単球走化性蛋白質(MCP)-1)のレベルを比較した。両群の臨床治療効果と不良反応の発生状況を観察した。結果:治療前に、両群の血中脂質レベルと炎症因子レベルの差異はいずれも統計学的有意差がなかった(P>0.05)。治療後,両群のTC,TG,LDL-Cレベルは治療前より明らかに低下し,HDL-Cレベルは治療前より明らかに上昇した(P<0.05)が,両群間に有意差は認められなかった(P>0.05)。治療後,両群のCRP,IL-1β,IL-6,TNF-α,MCP-1のレベルは治療前より著しく低下し(P<0.05),観察群はいずれも対照群より明らかに低かった(P<0.05)。観察群の臨床総有効率は対照群より明らかに高かった(P<0.05)。治療後の2群間の有害反応率に有意差は認められなかった(P>0.05)。結論:タンジンとセンキュウの併用は老年AS患者に対して明らかな抗感染効果を有し、臨床治療効果が良く、副作用が少なく、老年心臓血管疾患の治療に広く応用できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 老人 ,  *老年 ,  炎症 ,  感染 ,  LDLコレステロール ,  *治療法 ,  *患者 ,  *動脈 ,  HDLコレステロール ,  *アテローム性動脈硬化症
準シソーラス用語： 有意差 ,  血中脂質 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *Salvia miltiorrhiza , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 脂質代謝作用薬の基礎研究  (GW13040M)

タイトルに関連する用語 (9件)： 丹参 ,  センキュウ ,  併用 ,  老年 ,  動脈 ,  粥状硬化症 ,  患者 ,  臨床 ,  治療効果