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J-GLOBAL ID:201702222000536406   整理番号:17A1492519

α-ピネンの化学-酵素的エポキシ化のための有機単相CSTRプロセスは高選択性と生産性を可能にする【Powered by NICT】

An organic-single-phase CSTR process for the chemo-enzymatic epoxidation of α-pinene enables high selectivity and productivity
著者 (5件):
資料名:
巻: 126  ページ: 68-77  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1014A  ISSN: 1369-703X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,α-ピネンオキシドのin situリパーゼ合成のための新しいプロセス戦略を開発することであった。これら反応カスケードで遭遇する酵素不活性化の限界を最小化するために,有機単相連続撹はん槽反応器(ospCSTR)プロセスを開発した。酵素不活性化のために付加的定常状態を持つこの連続多段階反応の自由の多数の度を考慮して,プロセス開発は挑戦的な仕事ではない。効率に対する操作パラメータの影響を詳細に調べた。過酷な条件の回避のために,最適化されたパラメータでα-ピネン酸化物は選択的に(95%),高時空収率(880g_PO L~( 1)D~( 1))を合成した。触媒生産性(118g_PO g~( 1)CalB)は以前に報告されたよりも有意に高かった。還元されたが,この失活を相殺するために,opsCSTRは,初めて,長期運転,高い触媒生産性,及び高い空時収率を可能にした間欠的酵素投与により増強された。酵素投与により増強ospCSTRを用いて,例えば,α-ピネンのような敏感なテルペン類の化学-酵素的エポキシ化のための経済的なプロセスを報告した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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酵素の応用関連  ,  酵素一般  ,  微生物代謝産物の生産 

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