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J-GLOBAL ID:201702222001198413   整理番号:17A1315061

HPLC法による小児清熱止咳口服液中のアミグダリン、リキリチンとグリチルリチン酸の含有量を測定する。【JST・京大機械翻訳】

Determination of Amygdalin,Licorice glycosides and Glycyrrhizic Acid in Pediatric oral liquid Qingrezhike by HPLC
著者 (1件):
資料名:
号:ページ: 79-83  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3801A  ISSN: 1006-3765  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:高速液体クロマトグラフィーによる小児清熱止咳口服液中のアミグダリン、リキリチン及びグリチルリチン酸の同時測定を行う。方法:Hypersil C18カラムを用い、アセトニトリル-0.1%リン酸溶液を移動相とし、勾配溶出を行った。アミグダリンの検出波長は,以下の通りであった。207nm;グリチルリチン酸とグリチルリチン酸の検出波長は,以下の通りであった。237nm;カラム温度;35°C。HT5’Hの結果は,それぞれ,50.82~508.16μg・mL-1,7.43~74.30μg・mL-1,30.68~306.76μg・mL-1の濃度範囲で良好な直線性を示した(相関係数r>0.999)。3つの成分のRSDは,それぞれ,3.78%,2.36%,1.07%であり,平均回収率は,それぞれ97.64%,105.33%,102.26%であった。結論:本方法は操作が簡単で実行可能で、正確で敏感で、再現性が良好で、小児清熱止咳口服液中の上述3種類の成分の含有量を測定するのに用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析 

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