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J-GLOBAL ID:201702222040202094   整理番号:17A1653981

新規低重合収縮樹脂材料の細胞毒性評価研究【JST・京大機械翻訳】

In vitro studies on the cytotoxicity of a new type of low polymerization shrinkage resin material
著者 (7件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 390-393  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3747A  ISSN: 1003-9872  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】L929マウスにおける線維芽細胞に対する新しい低重合性収縮性樹脂マトリックス材料の細胞毒性を評価する。【方法】本研究では,低重合収縮性を有する樹脂マトリックス間のトリフルオロメチル化アクリル酸3F-PAcを,従来の臨床的に使用されている樹脂ベースのBis-GMAと比較して,3つの群に分割した。それらは,Bis-GMA群,3F-PAc1群,および3F-PAc0群であり,3F-PAc0群には希釈剤TEGDMAを添加しなかった。3つの材料の抽出液を調製し,4つの濃度(100%,50%,25%,12.5%)に希釈した。1,3,5日後のマウスの線維芽細胞L929と細胞の相対的増殖率を,メチルチアゾリルテトラゾリウム(MTT)比色法により検出し,陰性対照群と比較した。細胞毒性レベルを評価した。【結果】3日目と5日目に,Bis-GMAと3F-PAc1群における100%の浸出液の毒性レベルは,2つのグレードに分けられた。>1%であった(すべてのP<0.01)ことが示された,そして,それらの毒性は,2つの群のそれらより低かった。すべての実験群において,抽出液の細胞毒性は0~1であり,3F-PAc0群におけるそれらは,3F-PAc1群およびBis-GMA群におけるそれらより有意に高かった(P<0.05)。3F-PAc 1群とBis-GMA群の間には有意差はなかった(P>0.05)。結論:新しい3F-PAc樹脂マトリックス材料は細胞毒性がなく、良好な生物安全性がある。希釈剤TEGDMAは樹脂材料の細胞毒性に影響を与える部分的な原因である可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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医用素材  ,  歯科材料 
タイトルに関連する用語 (5件):
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