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J-GLOBAL ID:201702222056802237   整理番号:17A1385834

非酵素的グルコースバイオセンサとしての酸化亜鉛ナノロッドアレイ上の三次元ハイブリッドグラフェン/ニッケル電極【Powered by NICT】

Three-dimensional hybrid graphene/nickel electrodes on zinc oxide nanorod arrays as non-enzymatic glucose biosensors
著者 (4件):
資料名:
巻: 251  ページ: 462-471  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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還元グラフェン酸化物/ニッケル/亜鉛酸化物ヘテロ構造に基づく新しいハイブリッド電極を示した。センサは導電性ガラス基板(FTO)とそれに続く18nmの平均サイズを有するニッケルナノ粒子の共形電着によるZnOナノロッドアレイのテンプレートを用いない水熱成長により作製した。,構造化ZnO電極上に酸化グラフェン(GO)ナノシートのその場還元と電気泳動堆積を行った。調製した三次元ナノ構造は大きな表面積と高い電気活性に起因してグルコース酸化に対して高速電気触媒応答(<3s)を示した。調製したバイオセンサは0.5μM 1 11mMの広い直線範囲,3の信号/ノイズ比(S/N)で0.15μMの低い検出限界,及び2030μAcm~ 2mM~ 1の感度を有していた。,検出限界及び感度に関してセンサの性能は,非酵素的グルコース検出に利用されている多くの他の電極よりも優れていた。尿酸およびアスコルビン酸のような異なる電気活性物質からの干渉は,注目されている。実ヒト血清試料中のグルコースの検出のための3Dハイブリッドバイオセンサの潜在的応用を示した。この新規な構造の電極は,バイオセンサおよび他の電気化学デバイスの開発に対して大きな可能性を秘めている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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