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J-GLOBAL ID：201702222078715728   整理番号：17A1655298

【目的】慢性B型肝炎患者における肝組織の病理学的変化に及ぼすFuyu Huayuカプセルとエンテカビルの併用の効果を研究する。【JST・京大機械翻訳】

Effect of Fuzheng Huayu capsule combined with entecavir on hepatic tissue pathology in patients with chronic hepatitis B

著者 (3件)： Cheng Dan (鄂東医療集団黄石中医医院感染科 湖北黄石,435000) ,  Shao Zhilin (鄂東医療集団黄石中医医院感染科 湖北黄石,435000) ,  Huang Yuancheng (華中科技大学附属同済医院感染科)
資料名： Zhong Xiyi Jiehe Ganbing Zazhi  (Zhong Xiyi Jiehe Ganbing Zazhi)
巻： 27  号： 2  ページ： 86-88  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3775A  ISSN： 1005-0264  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;【目的】慢性B型肝炎患者における肝組織の病理学的変化に及ぼすFuzhengカプセルとエンテカビルの併用療法の効果を観察する。方法;136例の慢性B型肝炎患者を選び、ランダムに治療群(Fuzheng Huayuカプセルとエンテカビル)と対照群(単用エンテカビル)の各68例に分けた。治療前、治療12週間、治療24週間、48週間治療した時の肝機能、HBV DNA、肝繊維化指標及び肝臓組織病理学的変化を観察した。治療前後の肝生検により、肝組織の病理的炎症分級及び繊維化の分期及び血清肝線維化指標の変化を観察することにより、正化痰カプセルの治療効果を評価する。結果;両群の患者は48週間の治療後にHBV DNAの陰転率とALTの再検査率に有意差がなかった(P>0.05)。しかし,2つの群の間には,肝繊維化指数と肝臓組織病理学的改善において有意差があった(P<0.05)が,2つの群の間には,明らかな副作用が全くなかったことが示された(すべてのP<0.05)ことが示されたが,2群間には有意差はなかった。結論;慢性B型肝炎患者の治療において、Fuzheng Huayuカプセルとエンテカビルを併用することは、肝臓組織の炎症と繊維化を軽減する作用がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 治療法 ,  *患者 ,  *病理 ,  併用療法 ,  *B型慢性肝炎 ,  *病理学 ,  *カプセル ,  血清
準シソーラス用語： 有意差 ,  肝線維化 ,  肝生検 ,  病理組織学 ,  B型肝炎ウイルスDNA ,  *肝組織 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Chronic hepatitis B ,  liver fibrosis ,  Fuzhenghuayu capsule ,  entecavir ,  liver pathology

分類 (3件)： 抗ウイルス薬の臨床への応用  (GW17050Z) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  消化器疾患の薬物療法  (GH05020G)

物質索引 (1件)： エンテカビル

タイトルに関連する用語 (8件)： 慢性B型肝炎 ,  患者 ,  肝組織 ,  病理学 ,  カプセル ,  エンテカビル ,  併用 ,  研究