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J-GLOBAL ID：201702222092737544   整理番号：17A0748693

電気ケーブル絶縁のためのceramifiable EVA/PDMS複合被覆を処方における実験計画法【Powered by NICT】

An experimental design approach in formulating a ceramifiable EVA/PDMS composite coating for electric cable insulation

著者 (3件)： Ferg E.E. (Department of Chemistry, Nelson Mandela Metropolitan University, P.O. Box 77000, Port Elizabeth, 6031, South Africa) ,  Hlangothi S.P. (Department of Chemistry, Nelson Mandela Metropolitan University, P.O. Box 77000, Port Elizabeth, 6031, South Africa) ,  Bambalaza S. (Department of Chemistry, Nelson Mandela Metropolitan University, P.O. Box 77000, Port Elizabeth, 6031, South Africa)
資料名： Polymer Composites  (Polymer Composites)
巻： 38  号： 2  ページ： 371-380  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0987A  ISSN： 0272-8397  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 研究は,実験のD最適混合設計を使用して,高温にさらされた後最適化セラミック曲げ強さ特性を有するceramifiable EVA/PDMS複合材料を定式化した。ポリマー複合材中の無機充填剤との相互作用の理想的な量を研究した。11%炭酸カルシウム,10%水酸化アルミニウム,11-%白雲母マイカ,および9%焼成したカオリナイトの無機充填剤を含む59%EVA/PDMSポリマブレンドを使用した場合に達成した良好な高分子とセラミック特性ことが分かった。TGA,SEMおよびPXRDとpostceramificationプロセス中のEVA/PDMS複合材料の行動変化を研究するために用いた。使用した全ての無機充填剤が重要であったが,白雲母はceramificationプロセスだけでなく,セラミック生成物は物理的安定性の維持に特別な役割を果たしていた。セラミック生成物の断面積の微細構造解析は,その層を横切る化学組成の不均一分布を持つ多層ことを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 化学組成 ,  曲げ強さ ,  炭酸カルシウム ,  カオリナイト ,  複合材料 ,  断面積 ,  水酸化アルミニウム ,  最適化 ,  高分子 ,  *被覆 ,  微細構造 ,  白雲母 ,  セラミック ,  *実験計画法 ,  重合体

分類 (3件)： 充填剤,補強材  (YH05030J) ,  ゴム  (YH07020M) ,  性質・試験一般  (YH02010S)

タイトルに関連する用語 (7件)： 電気ケーブル ,  絶縁 ,  EVA ,  PDMS ,  複合被覆 ,  処方 ,  実験計画法