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J-GLOBAL ID:201702222101534904   整理番号:17A0970291

マイクロチップ集積電解質-絶縁体-半導体センサのアプタマーを用いた蛋白質キナーゼの検出【Powered by NICT】

Detection of protein kinase using an aptamer on a microchip integrated electrolyte-insulator-semiconductor sensor
著者 (5件):
資料名:
巻: 248  ページ: 973-979  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ここでは,蛋白質キナーゼA(PKA)の静電容量検出のためのマイクロチップ電解質-絶縁体-半導体(EIS)センサを開発した。EISセンシングは慣習的感知面積を規定するためにテフロン細胞で行った。しかし,本研究では,ラピッドプロトタイピング技術は,高分子マイクロチップ,参照電極,およびEISセンサを統合した。アプタマペプチドはPKA酵素の一段階無標識検出に使用した。チオール化PKAアプタマーは金ナノ粒子で修飾されたEISセンサ表面上に固定化した。マイクロチップにおけるPKAの検出は,EISセンサの表面電荷の変化に基づいた。も種々のpHでの緩衝液を区別するマイクロチップEISセンサの能力を分析した。5 9のpH範囲で96mV/pHの平均感度が得られた。PKAの定量的検出は,アプタマーPKA相互作用後の容量-電圧曲線を解析することにより行った。EISセンサはPKAの検出のための10U/mL80U/mLから相対的線形性をもつ2U/mLの検出限界を示した。本研究では,迅速診断のための統合及びポイントオブケア適用可能なバイオセンサを提案した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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バイオアッセイ  ,  分析機器 

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