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J-GLOBAL ID：201702222112940141   整理番号：17A1831337

触媒熱分解と飲料水におけるFeの吸着の統計解析による廃タイヤゴムからのチャー【Powered by NICT】

Chars from waste tire rubber by catalytic pyrolysis and the statistical analysis of the adsorption of Fe in potable water

著者 (3件)： Guerrero-Esparza Maria Marisol (Departamento de Ingenieria Quimica y Bioquimica, TecNM/Instituto Tecnologico de Aguascalientes, Av. Adolfo Lopez Mateos No. 182 Ote, Fracc, Bona Gens, C.P.20256, Aguascalientes, Ags) ,  Medina-Valtierra Jorge (Departamento de Ingenieria Quimica y Bioquimica, TecNM/Instituto Tecnologico de Aguascalientes, Av. Adolfo Lopez Mateos No. 182 Ote, Fracc, Bona Gens, C.P.20256, Aguascalientes, Ags) ,  Carrasco-Marin Francisco (Departamento de Quimica Inorganica, Facultad de Ciencias, Universidad de Granada, Granada, 18071, Spain)
資料名： Environmental Progress & Sustainable Energy  (Environmental Progress & Sustainable Energy)
巻： 36  号： 6  ページ： 1794-1801  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0814B  ISSN： 1944-7442  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： チャーは,廃タイヤゴムの熱的および触媒熱分解によって調製した,飲用水からのFeイオンを除去するために用いた。触媒プロセスでは少量の超強酸触媒のタイヤゴムを混合した重金属の吸着のための良好なチャーを得た。熱処理,触媒処理(触媒の10wt%)で得られたチャーの平均収率は46.6と33.9wt%であった。得られたチャーの反応時間,テクスチャ特性に及ぼす触媒の熱分解温度と,元素組成および吸着容量の影響を調べた。使用した操作変数は全表面積において著しい改善を示さなかったことを実証した。触媒プロセスからの炭素材料は,飲用水中のFeイオンの高い吸着容量を示した。鉄の41.9年までmgはチャーのg当たりの除去された熱チャーは吸着容量25.2mg/gを示した。は市販の炭素と比較して,他の因子はチャーの吸着容量に関与していることを明らかにした時にチャーに吸着された金属イオンの量は全表面積に比例しない。Fe~3+除去と独立因子を関係づけるために,実験と応答曲面法の標準3~3多元配置の適用で構成されていることを統計的手法を実施した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *鉄 ,  表面積 ,  応答曲面法 ,  炭素材 ,  *触媒 ,  *熱分解 ,  反応時間 ,  *統計解析 ,  熱処理 ,  *タイヤ ,  *チャー ,  炭素 ,  金属イオン
準シソーラス用語： 吸着容量 ,  *廃タイヤ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： タイヤ熱分解 ,  炭素材料 ,  Fe除去 ,  統計的手法

分類 (4件)： 吸着剤  (YB03000W) ,  その他の汚染原因物質  (SB05040W) ,  下水,廃水の物理的処理  (SC03040L) ,  生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

タイトルに関連する用語 (9件)： 触媒 ,  熱分解 ,  飲料水 ,  Fe ,  吸着 ,  統計解析 ,  廃タイヤ ,  ゴム ,  チャー