文献
J-GLOBAL ID:201702222114351962   整理番号:17A0883215

NEPE推薬の化学的安定性と結合ネットワーク構造の間の相関【Powered by NICT】

The Correlation between Chemical Stability and Binder Network Structure in NEPE Propellant
著者 (5件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 541-546  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0656A  ISSN: 0721-3115  CODEN: PEPYD5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
化学的安定性と結合剤ネットワーク構造の間の相関は,NEPE推薬のエージング機構を調査するために研究した。70°Cの熟成貯蔵実験により,種々の時効時間の推薬試料は7日ごとに得られた。MNA,NG,BTTNの相対的含有量は化学的安定性の特性パラメータとして測定した。ゲル分率と架橋密度はバインダネットワーク構造特性の特性パラメータとして検出される。実験結果は以下のことを示した:(1)MNA濃度は0から35日までゆっくり低下し,時間と共に二次関数関係を,36~77日後に直線的に低下する迅速かつ,NGとBTTNの量は時間とともに三次関数関係として減少した。56日間時効と,推進薬の化学的安定性が悪くなる(2)ゲル分率と架橋密度は最初に増加し,その後は時間経過すると減少し,ゲル分率と架橋密度の低下率は67日と63日後に増加し,それぞれおよび(3)構造性能の劣化は化学的安定性の加齢より遅れている。ネットワーク構造パラメータはMNA含量と共に対数的に減少し,硝酸エステルの含量はゲル分率及び三次関数関係架橋密度を有する二次関数の関係を持っている。要約では,優れた化学的安定性を推進剤貯蔵の過程で良好なネットワーク構造の維持に積極的な役割を果たしている。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
各種爆薬と推薬 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る