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J-GLOBAL ID：201702222129524702   整理番号：17A1058859

2サイクル高速直噴圧縮点火機関における部分予混合燃焼概念のガソリンで作動する注入設定の影響【Powered by NICT】

Impact of injection settings operating with the gasoline Partially Premixed Combustion concept in a 2-stroke HSDI compression ignition engine

著者 (4件)： Benajes J. (CMT-Motores Termicos, Universitat Politecnica de Valencia, Camino de Vera s/n, 46022 Valencia, Spain) ,  Novella R. (CMT-Motores Termicos, Universitat Politecnica de Valencia, Camino de Vera s/n, 46022 Valencia, Spain) ,  De Lima D. (CMT-Motores Termicos, Universitat Politecnica de Valencia, Camino de Vera s/n, 46022 Valencia, Spain) ,  Thein K. (CMT-Motores Termicos, Universitat Politecnica de Valencia, Camino de Vera s/n, 46022 Valencia, Spain)
資料名： Applied Energy  (Applied Energy)
巻： 193  ページ： 515-530  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0097A  ISSN： 0306-2619  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 部分ガソリン状燃料を用いた予混合燃焼(PPC)を制御またはNOxと煤の排出トレードオフを破壊も,従来のディーゼル燃焼(CDC)概念の高効率レベル特性を保持するその可能性を証明した。しかし,適切な燃料を選択し,適切な噴射戦略は完全なエンジンマップにおける成功したPPC運転を保証するために必須である。さらに,10bar IMEPを越えたPPCの限界を拡張するノッキングのような燃焼の過度に高い圧力勾配と開始に不可能であったため,CDC概念を採用し,NOxと煤の排出の間の従来のトレードオフが回収された。本研究では,PPC構想の負荷範囲を拡大する中・高負荷条件のための多重噴射戦略の使用を評価することに焦点を当てた,開発中の2ストロークエンジンにおける市販RON95ガソリンを用いた。実験結果は,精密に調整された三重噴射戦略を用いて,96%以上の燃焼効率を維持し非常に低いNOとすすレベルに達することが可能であるかを確認したが,図示効率はCDC概念で動作する得られた最適点に比べて改善された。最後に,研究は,燃焼の開始前に混合物調製と成層は,その開発にどのように影響するかについての理解に寄与するために行われることを3D-CFDモデリング活動を含めることにより完了し,特に実験的に観察された汚染物質排出量の動向。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 成層 ,  *圧縮点火機関 ,  酸化窒素 ,  *2サイクル ,  噴射 ,  煤 ,  モデリング ,  ノッキング ,  *ガソリン ,  燃焼効率 ,  *直接噴射 ,  圧力勾配 ,  *予混合燃焼
準シソーラス用語： 高負荷 ,  *部分予混合燃焼 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 2ストロークエンジン ,  CFDモデリング ,  ガソリンPPC概念 ,  汚染物質放出 ,  エンジン効率

分類 (1件)： 圧縮点火機関  (PB02030N)

タイトルに関連する用語 (7件)： 2サイクル ,  直噴 ,  圧縮点火機関 ,  部分予混合燃焼 ,  概念 ,  ガソリン ,  注入