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J-GLOBAL ID：201702222129772239   整理番号：17A1631893

固定翼無人航空機システムの分散編隊飛行制御のためのオープンベンチマーク【Powered by NICT】

An open benchmark for distributed formation flight control of Fixed-Wing Unmanned Aircraft Systems

著者 (5件)： Bolting Jan (Institut Superieur de l’Aeronautique et de l’Espace (ISAE), 31055 Toulouse, France) ,  Stolle Martin (Institut Superieur de l’Aeronautique et de l’Espace (ISAE), 31055 Toulouse, France) ,  Fergani Soheib (Institut Superieur de l’Aeronautique et de l’Espace (ISAE), 31055 Toulouse, France) ,  Biannic Jean-Marc (Office National d’Etudes et de Recherches Aerospatiales (ONERA), 31055 Toulouse, France) ,  Defay Francois (Office National d’Etudes et de Recherches Aerospatiales (ONERA), 31055 Toulouse, France)
資料名： IFAC PapersOnLine  (IFAC PapersOnLine)
巻： 50  号： 1  ページ： 10256-10261  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3101A  ISSN： 2405-8963  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 自律編隊飛行の能力は低コストの小型無人航空システム(UAS)の有用性と効率性を有意に増強する可能性がある。小型,安価な固定翼UASの形成は渡り鳥により広く利用されて空力相互作用に起因するリモートセンシング機能,ミッションレベル冗長性と範囲増加の共有を可能にした。のみ局所相対状態情報をもつUASの形成のスケーラブルな分散型飛行制御のためのベンチマーク問題,今日のこの分野における未解決の問題の一つである。ベンチマークは公然利用可能であり,電気グライダUASの自由動力学モデルの非線形六度から構成されている。本論文では,さらに他のUASの状態情報を必要とし,形成操作中の後流渦追跡に関連した基本的問題を指摘しないことを公称指導フレームを導入した。ベンチマークの一部であるLQベースラインコントローラの集合をシミュレーション結果とともに提示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： シミュレーション ,  相互作用 ,  グライダ ,  空気力学 ,  *無人機 ,  リモートセンシング ,  冗長性 ,  *飛行制御 ,  *航空輸送 ,  *ベンチマーク
準シソーラス用語： 後流渦 ,  動力学モデル ,  渡り鳥 ,  *編隊飛行 ,  *固定翼 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： UAS(無人航空機システム) ,  編隊飛行 ,  ベンチマーク

分類 (1件)： 宇宙飛行体  (QK08000Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 固定翼 ,  無人航空機 ,  編隊飛行 ,  ベンチマーク