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J-GLOBAL ID:201702222136780154   整理番号:17A1128612

地域設定における装着型除細動器の実世界利用と影響【Powered by NICT】

Real world utilization and impact of the wearable cardioverter-defibrillator in a community setting
著者 (6件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 65-69  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2805A  ISSN: 0972-6292  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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装着型除細動器(WCD)は,突然心臓死(SCD)に対するリスクではなく心臓内除細動器(ICD)移植のための即時候補患者に使用されている。2015年10月に2002年1月から退院にWCDを処方された患者の単一施設後向き研究を行った。臨床的特徴はZoll LifeVestデータベースから病院電子データベースと装置データから得られた。患者140名のうち,62%が男性で,85.9%がアフリカ系アメリカ人,平均年齢は58.2±15.5歳であった。虚血性心筋症は45(32%)に存在し,64人の患者(46%)における非虚血性心筋症。平均左室駆出分画(EF)は0.28±0.4であった。WCDは7657入院日数(21名)の摩耗,43日(IQR:7 83日)の中央値のためのWCDを用いて各患者であり,日平均は17.3±7.5を利用している。は全2(1.4%)は適切であった(1VT,VFの1)6(4.2%)WCDショックであり4(2.8%)であった不適切な(2は上室性頻拍を有し,2名はアーチファクトを有していた)。適切なショックを受けた二名の患者は非虚血性心筋症(EF<20%),非持続性VTと広いQRS期間のアフリカ系アメリカ人。WCD使用の終了時に,45(32%)はICDを受けたEFは,34人の患者(32%)で改善した。主に少数では,地域環境,WCDコンプライアンスが高いと利用は,中断SCDに有効である。しかし,不適切なショックが発生する。患者のかなりの割合が最終的にICD移植を必要としなかったこれはSCDのリスクを有する患者における費用対効果に優れた戦略であることを示唆する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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著者キーワード (2件):
分類 (3件):
分類
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循環系疾患の外科療法  ,  生体代行装置  ,  循環系疾患の薬物療法 
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