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J-GLOBAL ID:201702222138951699   整理番号:17A1545140

小林ポテンシャル法を用いた自由空間と損失のある分散誘電体-磁気媒質の平面界面に位置するPECストリップからの散乱【Powered by NICT】

Scattering from a PEC strip located at planar interface of free-space and lossy dispersive dielectric-magnetic medium using Kobayashi potential method
著者 (4件):
資料名:
巻: 148  ページ: 124-135  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0251A  ISSN: 0030-4026  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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小林ポテンシャル法は,自由空間と誘電-磁気媒質の平面界面に置かれた完全電気伝導(PEC)ストリップからの電磁平面波の散乱を研究した。ストリップは表皮深さより厚くなると仮定されてきた,また,自由空間波長の十分の1より薄かった。さらに,誘電・磁性媒質は均質,損失と分散と仮定されている。Lorentz-Drudeモデルは誘電媒質の誘電率と透磁率の両方での損失と分散を組み込むために使用した。周波数に依存して,損失性分散誘電媒質はENG Re(ε)<0,MNG Re(μ)<0,DNG Re(ε , μ)<0,DPS Re(ε , μ)>0として挙動する可能性がある。散乱場パターンを考慮した幾何学的形状の種々のパラメータを変化することにより異なる操作周波数で観察された。モノスタティックおよびバイスタティック散乱幅は入射角,ストリップの大きさと反復数を変えて調べた。損失は界面のための他のケースと比較して,自由空間DPS界面の場合に有効であることが観察された。ストリップは自由空間DPS界面に置かれたとき散乱幅の主ローブの最小値を作製した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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光の屈折,反射,分散,偏向,吸収,透過  ,  レーザ一般 

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