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J-GLOBAL ID：201702222152469032   整理番号：17A1021220

アラミド繊維強化ポリプロピレンに基づいた繊維-金属積層板の機械的特性【Powered by NICT】

Mechanical characterization of fiber metal laminate based on aramid fiber reinforced polypropylene

著者 (3件)： Gonzalez-Canche N.G. (Unidad de Materiales, Centro de Investigacion Cientifica de Yucatan, Calle 43, No. 130 Col. Chuburna de Hidalgo, Merida, Yucatan 97205, Mexico) ,  Flores-Johnson E.A. (CONACYT - Unidad de Materiales, Centro de Investigacion Cientifica de Yucatan, Calle 43, No. 130 Col. Chuburna de Hidalgo, Merida, Yucatan 97205, Mexico) ,  Carrillo J.G. (Unidad de Materiales, Centro de Investigacion Cientifica de Yucatan, Calle 43, No. 130 Col. Chuburna de Hidalgo, Merida, Yucatan 97205, Mexico)
資料名： Composite Structures  (Composite Structures)
巻： 172  ページ： 259-266  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0145B  ISSN： 0263-8223  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,低延性アルミニウム合金とアラミド織布/ポリプロピレンマトリックス複合材料の繊維-金属積層板(FMLs)の引張特性を評価した。引張試験結果は,FMLは,それらの成分のそれよりも延性挙動を示し,破壊まで増加した歪によって示されることを示した。,単一重ね継手せん断試験と光学顕微鏡によって確認されるように,FML成分間の優れた接着は,FMLのアルミニウムシート破壊に至る歪の増加をもたらし,大変形が存在するは,工学的構造用途に利点を提供するよりグローバル化した塑性変形を可能にし,破壊に至る歪強度よりも重要であった。結果は,靭性と破断歪がのようなFML特性は異なる速度でエネルギーを吸収するために調整できる可能性があることを示すので,本研究における結果は,FMLの設計の観点から重要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 光学顕微鏡 ,  延性 ,  塑性変形 ,  引張試験 ,  *アラミド繊維 ,  アルミニウム ,  接着 ,  アルミニウム合金 ,  靱性 ,  重ね継手 ,  *積層板 ,  大変形 ,  複合材料 ,  剪断試験 ,  破壊歪 ,  引張特性 ,  機械的性質

著者キーワード (5件)： 繊維-金属積層板 ,  熱可塑性複合材料 ,  アルミニウム ,  接着 ,  機械的特性化

分類 (1件)： 平板  (HD03060Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： アラミド繊維 ,  強化 ,  ポリプロピレン ,  繊維 ,  積層板 ,  機械的特性