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J-GLOBAL ID：201702222162228005   整理番号：17A1119458

成長させたH oslundia opposita Vahl(シソ科)乾燥葉の精油の化学組成とササゲ種子マメゾウムシに対するその生物活性【Powered by NICT】

Chemical Composition of the Essential Oil of Nigeria Grown Hoslundia opposita Vahl (Lamiaceae) Dried Leaves and Its Bioactivity against Cowpea Seed Bruchid

著者 (4件)： Babarinde Samuel Adelani (Department of Crop and Environmental Protection, Ladoke Akintola University of Technology, P.M.B. 4000, Ogbomoso, 210001, Nigeria) ,  Pitan Olufemi Olutoyin Richard (Department of Crop Protection, Federal University of Agriculture, P.M.B. 2240, Abeokuta, Nigeria) ,  Olatunde Ganiyu Olatunji (Department of Biological Sciences, Osun State University, P.M.B. 4494, Osogbo, Nigeria) ,  Ajala Michael Oluwole (Department of Plant Breeding and Seed Technology, Federal University of Agriculture, P.M.B. 2240, Abeokuta, Nigeria)
資料名： Chemistry & Biodiversity  (Chemistry & Biodiversity)
巻： 14  号： 6  ページ： null  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2529A  ISSN： 1612-1872  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 収穫後の作物保護における合成殺虫剤のいくつかの生態学的及びヒト危険により,環境に優しい代替案を探索する必要がある。本研究では,H oslundia opposita乾燥葉から得られた精油(EO)の化学組成および殺虫活性はササゲ種子マメゾウムシに対して評価した。,酸素化モノテルペン(78.86%)が優勢で,八成分はガスクロマトグラフィー(GC)/MSを用いて同定した。成分は1,8 シネオール(1; 61.15%)した,次いでα-テルピネオール(2; 16.81%),β-フェランドレン(3; 13.24%),β-ファルネセン(4; 3.55%),α-ピネン(5; 1.89%),ゲルマクレンD(6; 1.83%),cis-サビネン水和物(7; 0.90%)とカリオフィレン(8; 0.63%)であった。燻蒸バイオアッセイでは,後曝露(HAE)6時間で,0.78ml EO/l空気で3.15と6.25ml/l空気で観測された60.90%と63.6%よりも有意に低い35.33%死亡率を引き起こした。死亡率は適用した濃度に関係なく24HAEで90.0%に達した。0.78ml/l空気(6.89 h)の濃度でマメゾウムシ(LT_50)の50%の致死時間は3.15と6.25ml/l空気(4.72および4.44時間)でLT_50より高かった。H.opposita EOはCallosobruchus maculatus産卵を減少させたが,EO処理種子(2.42 25.73)で観察された後代の発生は対照で観察された51.56よりも有意に低かった(P<0.05)。結果は,ササゲマメゾウリムシの制御のためのH.opposita EOのポテンシャルを確認した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 殺虫作用 ,  *マメゾウムシ科 ,  バイオアッセイ ,  *シソ科 ,  *生物活性 ,  死亡率 ,  *化学組成 ,  ガスクロマトグラフィー ,  植物防疫 ,  産卵 ,  *精油 ,  *ササゲ ,  燻蒸 ,  殺虫剤
準シソーラス用語： Callosobruchus maculatus , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Hoslundia opposita ,  ササゲマメゾウムシ ,  燻蒸剤毒性 ,  繁殖効率 ,  子孫出現

分類 (2件)： 植物の生化学  (EH01050J) ,  精油,香料  (YG03020H)

タイトルに関連する用語 (9件)： 成長 ,  シソ科 ,  乾燥葉 ,  精油 ,  化学組成 ,  ササゲ ,  種子 ,  マメゾウムシ ,  生物活性