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J-GLOBAL ID:201702222171233803   整理番号:17A1439503

コーンビーム断層撮影法データと口腔内表面走査のレジストレーション-CAD/CAM掘削ガイドとガイド下インプラント手術のための必要条件【Powered by NICT】

Registration of cone beam computed tomography data and intraoral surface scans - A prerequisite for guided implant surgery with CAD/CAM drilling guides
著者 (7件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 1113-1118  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2536A  ISSN: 0905-7161  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】ガイド下インプラント手術(GIS)は,CAD/CAM技術を用いた仮想歯モデルに生成される掘さくガイドを用いて行った。このワークフローのための前提条件は,患者コーンビームコンピュータ断層撮影CBCTと表面走査(登録)の配列である。歯科修復は,CBCTデータ,レジストレーションプロセスに影響を及ぼすことができるにおける劣化画像アーチファクトを引き起こす可能性がある。ユーザの影響とデータの登録精度に及ぼす画像アーチファクトの前処理を検討した。36患者の材料と方法:CBCTデータと口腔内表面走査はcoDiagnostiX(Dentalwings,モントリオール,カナダ)における仮想インプラント計画のために使用した。CBCTデータをソフトウェアによって提供された初期設定と四名の検者により手動でも三次元解剖学的モデルに再構築した。CBCTと口腔内表面モデルは解剖学的ランドマークの助けを借りて各検査者によって記録された。患者のデータは金属修復物の数に基づいて四群(A D)に分けた:=0 2修復,B=3 5修復,6 8修復とD>8修復。登録後,CBCTと歯の表面モデル間の距離を測定した。線形回帰モデルは,セグメンテーションの影響,試験官と復旧の数(P<0.05)を評価するために用いた。【結果】表面スキャンとCBCTモデル間の偏差は0.54mmに説明(平均)。平均偏差はデフォルトと手動セグメンテーションのための0.69mm(最大24.8mm)と0.4mm(最大9.1mm)であった。0.36mm(A群),0.43mm(B群),0.67mm(C群)と1.01mm(D群)の平均偏差を記録した。セグメンテーション(P=0.000),ユーザ(P=0.0052)と復旧の数(P=0.0337)は,レジストレーションの精度に大きな影響を与えた。【結論】不正確な登録に起因するCBCTと表面走査モデル間の偏差は,計画と実際のインプラント位置の間の偏差の外科領域に移動した。市販仮想インプラント計画ソフトウェアにおけるレジストレーション精度は輸入データの前処理により影響され,ユーザと掘削ガイドにコードされた臨床的に非認許偏差をもたらす修復の数によって有意にである。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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図形・画像処理一般 

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