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J-GLOBAL ID:201702222173272179   整理番号:17A1223955

斜面・土構造物の補修・補強技術 斜面・土構造物の補修・補強の必要性・目標設定と工法評価

著者 (2件):
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巻: 45  号: 10  ページ: 002-009  発行年: 2017年10月15日 
JST資料番号: S0884A  ISSN: 0285-5356  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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自然斜面と既存切土・盛土・擁壁などの補修・補強の必要性の判断,工法選択の基準は,a)社会的要求の実現度,b)機能・性能,c)ライフサイクルコストの3つである。斜面の常時と豪雨・地震など異常時の安定性は,通常の実務では極限平衡法によるすべり安定解析によって評価する。地下水位・湿潤面位置,斜面前の自由水位,地震力,飽和土の排水条件,法面工,補強材などの影響・効果を考慮する場合での諸留意点を紹介した。
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分類 (1件):
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斜面安定,掘削変形 
引用文献 (15件):
  • 古関潤一:斜面・土構造物の性能の経時変化と補修・補強効果,基礎工,巻頭言, Vol.45,No.7,p.1,2017.
  • 龍岡文夫:土構造物の耐震設計の意義・方法・経緯,藤野陽三・曽我健一共編『地盤工学におけるリスク共生』,鹿島出版会, pp.101~129, 2016.
  • 土木学会・第二次調査団:平成16年 新潟県中越地震社会基盤システムの被害等に関する総合調査「調査結果と緊急提言」報告・提言編, 2004年12月10日.
  • 小橋秀俊:地盤構造物のメンテナンスとリニューアルに思う,地盤工学会誌, 2017年6月号, p.1,2017.
  • 地盤工学会:地山補強土工法 設計・施工マニュアル, p.77, 2011.
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