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J-GLOBAL ID:201702222174621432   整理番号:17A1507136

修正Ludzack Ettinger(MLE)プロセスへの間欠曝気を適用した全窒素・全リンの除去強化【Powered by NICT】

Enhanced removal of total nitrogen and total phosphorus by applying intermittent aeration to the Modified Ludzack-Ettinger (MLE) process
著者 (4件):
資料名:
巻: 166  ページ: 163-171  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0750A  ISSN: 0959-6526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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従来preanoxic改良Ludzack-Ettinger(MLE)工程では,硝化混合液は脱窒のためのpreanoxic帯に戻った完全にできない。本研究では,間欠曝気MLEプロセスに適用した脱窒素と全リン(TP)除去を促進した。パイロット試験結果は,炭素(五日生物学的酸素要求量で表される)で都市下水を処理する2.4以上の全窒素(TN)比(例えばC/N比)すると,流出アンモニア,TN,およびTPは一般的に0.5mg-N/L,5mg-N/L,および0.5mg-P/Lであることを示した。TNとTPの除去効率は約90%であった。9.3°C及び低C/N比1.6条件の非常に低い温度のもとでは,このプロセスはまだTNの76%とTPの56%を除去した。従来MLEプロセスと比較して,間欠曝気の実施は,TNおよびTP除去,節約した曝気エネルギーを10%改善した。既存MLE植物は容易にこの間欠曝気モードにアップグレードした増強された栄養除去を達成することができるエネルギーを節約した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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