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J-GLOBAL ID:201702222181129989   整理番号:17A1510702

還元酸化グラフェンとPEDOT:PSSをベースにした電気化学センサを用いたピロキシカムとニメスリドの定量【Powered by NICT】

Determination of piroxicam and nimesulide using an electrochemical sensor based on reduced graphene oxide and PEDOT:PSS
著者 (3件):
資料名:
巻: 799  ページ: 547-555  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0037A  ISSN: 1572-6657  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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還元グラフェン酸化物(rGO)とポリ(3,4-エチレンジオキシチオフェン)-ポリ(スチレンスルホナート)(PEDOT:PSS)で修飾したガラス状炭素電極は,ニメスリドとピロキシカムの個別及び同時定量のために開発した。電極の電気化学的挙動をサイクリックボルタンメトリーと矩形波ボルタンメトリー(SWV)により調べ,最適条件であった。SWVを用いて,rGO-PEDOT:PSS/GCEセンサは,ピロキシカムとニメスリドの濃度範囲8.7×10~-7 2.6×10~ 5Mと8.0×10~-8 1.9×10~ 6Mの検量線を与え,検出限界1.0×10~ 7および2.4×10~ 9Mであった。rGO-PEDOT:PSS/GCEセンサは,良好な安定性,繰り返し性,及び再現性を示し,電気化学的測定時の高ピーク電流と低い作動電位(電極触媒活性)であった。装置は河川水及び製剤試料を分析し,分光光度比較法を用いて得た結果と同様の結果を得た。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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電気化学反応 

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