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J-GLOBAL ID：201702222199857052   整理番号：17A1327015

超音波画像報告とデータシステム分類の甲状腺結節診断への応用【JST・京大機械翻訳】

The applied value of thyroid imaging reporting and data system stratification in diagnosing benign and malignant thyroid nodules

著者 (5件)： Liang Tingjun (攀枝花市第三人民医院,四川攀枝花,617000) ,  Wang Ge (攀枝花市第三人民医院,四川攀枝花,617000) ,  Dai Xuelan (攀枝花市鉄路医院,四川攀枝花,617000) ,  Liang Tingrong (攀枝花市中心医院,四川攀枝花,617000) ,  Liao Chunquan (攀枝花市東区疾病預防控制中心,四川攀枝花,617000)
資料名： Xibu Yixue  (Xibu Yixue)
巻： 29  号： 4  ページ： 523-526  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3913A  ISSN： 1672-3511  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:甲状腺悪性結節の診断における甲状腺超音波画像報告とデータシステム(TI-RADS)分類の応用価値を検討する。方法:2010年1月から2014年12月までの超音波検査を受けた89例の甲状腺結節患者の基礎資料を遡及的に分析し、その中の58例は甲状腺切除手術を行い、術後病理結果を評価標準とし、TI-RADSを分析し、分類の診断効果を評価した。【結果】甲状腺結節患者の男女比は,1:1であった。2.3、好発年齢は40~49歳である。術後病理検査により、58例の甲状腺結節患者の中に、良性32例、悪性26例が確認された。男女の悪性病変の発症率には有意差がなかった(x2=2.31,P>0.05)。単発性結節患者における悪性病変の発生率は多発性結節患者より高く、統計学的有意差が認められた(x2=7.82、P<0.05)、TI-RADS分類による甲状腺悪性病変の診断感度は92.31%、特異度は84.37%、Kappa値は0.76であった。結論:超音波画像報告とデータシステム評価分類は甲状腺結節に対する診断と病理診断結果の一致性が比較的高く、臨床応用価値があり、臨床での普及応用ができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *甲状腺 ,  甲状腺切除 ,  類似性 ,  病理 ,  *超音波画像 ,  超音波検査 ,  患者 ,  システム評価
準シソーラス用語： 特異度 ,  有意差 ,  発生率 ,  病巣 ,  病理検査 ,  *結節 ,  *甲状腺結節 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Thyroid nodules ,  TI-RADS ,  Pathology ,  Ultrasound

分類 (1件)： 腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 音波画像 ,  報告 ,  分類 ,  甲状腺結節 ,  診断 ,  応用