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J-GLOBAL ID：201702222200690558   整理番号：17A1520318

【目的】軽度の中等度および中等度の慢性閉塞性肺疾患患者における気道炎症反応に及ぼすイルドセタンの影響を調査する。【JST・京大機械翻訳】

Effect of erdosteine on the airway inflammatory reaction in mild and moderate chronic obstructive pulmonary disease patients during the stable phase

著者 (7件)： Yang Tao (上海市第六人民医院金山分院 呼吸科,201599) ,  Xu Li (上海市第六人民医院金山分院 呼吸科,201599) ,  Wang An (上海市第六人民医院金山分院 呼吸科,201599) ,  Zhong Shan (上海市第六人民医院金山分院 呼吸科,201599) ,  Du Xiaomei (上海市第六人民医院金山分院 呼吸科,201599) ,  Sun Danfeng (上海市第六人民医院金山分院 呼吸科,201599) ,  Zhou Min (上海市第六人民医院金山分院 呼吸科,201599)
資料名： Bangbu Yixueyuan Xuebao  (Bangbu Yixueyuan Xuebao)
巻： 42  号： 2  ページ： 175-178  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3509A  ISSN： 1000-2200  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;【目的】軽度の中等度および中等度の慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者における気道炎症反応に及ぼすイルドセタンの影響を調査する。方法;安定期の軽度中等度のCOPD患者72例を選び、無作為に観察群と対照群に分け、各群36例、2群はいずれもCOPDのガイドラインによりサルブタモールを使用し、対照群の上には多剤を投与し、毎日2回投与した。すべての患者は,300mgの2つの群において,6か月の治療を受けた。2つの群の患者の臨床症状,肺換気機能,急性増悪の数,および呼吸困難のスコアを比較し,血清C反応性蛋白質と喀痰におけるインターロイキン-8,腫瘍壊死因子-αとミエロペルオキシダーゼのレベルを測定した。結果;治療3、6カ月後、2群の呼吸困難アンケートスコア、肺通気機能及び血清C反応蛋白レベルにはいずれも統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。しかし、治療6カ月後に観察群の痰消失率が増加し、急性加重回数が対照群より少なく(P<0.05)、観察群の痰液中のインターロイキン-8と腫瘍壊死因子-αレベルはいずれも対照群より明らかに低かった(P<0.01)。結論;有効な粘性痰溶解剤として、イルドセタムは同時に気道炎症反応を抑制でき、安定期に軽度の中等度COPDに対して安全かつ有効である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： インターロイキン ,  安全性 ,  TNF【壊死因子】 ,  *慢性閉塞性肺疾患 ,  血清 ,  ミエロペルオキシダーゼ ,  *患者 ,  C反応性タンパク質 ,  投与 ,  治療法 ,  呼吸困難
準シソーラス用語： 臨床症状 ,  対照群 ,  安定期 ,  *気道炎症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： pulmonary disease ,  obstructive ,  stable phase ,  mildness and moderation ,  airway inflammation ,  erdosteine

分類 (2件)： 呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J) ,  呼吸・呼吸器作用薬の臨床への応用  (GW08020U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 軽度 ,  慢性閉塞性肺疾患 ,  患者 ,  気道炎症 ,  調査