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J-GLOBAL ID：201702222204218856   整理番号：17A1549308

土木工学応用における複合NDT技術:実験室と実際の試験【Powered by NICT】

Combined NDT techniques in civil engineering applications: Laboratory and real test

著者 (2件)： Capozzoli Luigi (CNR-IMAA, National Research Council - Institute of Methodology for Environmental Analysis, C.da S. Loja, 85050 Tito Scalo, Italy) ,  Rizzo Enzo (CNR-IMAA, National Research Council - Institute of Methodology for Environmental Analysis, C.da S. Loja, 85050 Tito Scalo, Italy)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 154  ページ： 1139-1150  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： コンクリート構造物の損傷は,条件評価と保守のための効果的な方法が必要である。通常の破壊試験は,土木工学における多くの欠点を持っているので,機械的および構造的特性を評価するために試料の物理的破壊を含んでいる。これに反して,非破壊試験(NDT)は,高分解能,低時間消費と相対数コストを有する種々の構造を調べることができた。これは土木インフラストラクチャのモニタリングのためのいくつかのNDT技術の開発をもたらした。構造を特性化する物理的パラメータの正確な解析が実際により正確で経済的な機器の普及により可能になった。しかし,非破壊試験を用いて効果的に破壊が構造回復や建物リハビリテーションの手術中の悲惨である。応用地球物理学は工学研究の保存と品質の状態に関する多くの情報を提供することができる。本研究では,地中レーダ(GPR)実験室と現場条件における建築構造物の特性評価とモニタリングのための赤外線サーモグラフィー(IR)と電気抵抗率Tomographies(ERT)と並行しても適用の能力を調べた。二実験例で実現した:第一の道路セグメントを各種条件で研究したGPRとERTは実物大実験室条件で行った。第二試験では,放射床はGPRとIRで得られた結果の比較を検討した。研究は,工学的な課題の知識を増進するための非破壊試験で得られた収集されたデータを統合することの実現可能性を実証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 破壊試験 ,  電気抵抗率 ,  インフラストラクチャー ,  品質 ,  構造特性 ,  道路 ,  キャラクタリゼーション ,  *土木工学 ,  地中レーダ ,  非破壊検査 ,  リハビリテーション ,  コンクリート構造物 ,  サーモグラフィー ,  高分解能 ,  地球物理学

著者キーワード (6件)： 非破壊検査 ,  地中レーダ ,  電気比抵抗トモグラフィー ,  赤外線サーモグラフィー ,  地球物理学的検査 ,  その場応用

分類 (2件)： 建設材料試験  (RA06020D) ,  木構造  (RA04020P)

タイトルに関連する用語 (5件)： 土木工学 ,  応用 ,  NDT ,  実験 ,  試験