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J-GLOBAL ID：201702222209059395   整理番号：17A0473796

FRP積層材料被覆偏心荷重を受ける高強度コンクリート柱の挙動【Powered by NICT】

Behavior of eccentrically loaded high strength concrete columns jacketed with FRP laminates

著者 (5件)： Hassan W.M. (American University in Cairo, Egypt) ,  Hassan W.M. (Housing and Building National Research Center, Cairo, Egypt) ,  Hodhod O.A. (Cairo University, Egypt) ,  Hilal M.S. (Cairo University, Egypt) ,  Bahnasaway H.H. (Housing and Building National Research Center, Cairo, Egypt)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 138  ページ： 508-527  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： この研究は,1軸偏心を受けるとガラス繊維強化高分子織物(FRP)で強化された高強度コンクリート柱の性能に関する実験的研究である。研究は外部FRP織物で補強された単離心率を受ける七二百×200×1050mmのカラムの構造性能に対して,潜在的に強化を評価し,最適増強を達成するためのFRP積層板の配置と量の影響を調べることを目的とする。考慮した試験パラメータは,織物層の数と配列および荷重偏心の値である。積層材は,単一または二重層に適用されている小偏心負荷の部分的または完全な包装。縦積層体は,大きな偏心負荷単一層における部分的に横方向FRPラップによる被覆下の試験片の引張側に沿って得た。本研究では,七種の大規模コンクリート柱の試験結果を提示し,議論した。研究は曲げ耐力(最大23%,小および大偏心荷重を受ける試験片の59%,それぞれ)を上昇させることで一軸荷重を受ける高強度コンクリート柱の強度の強化におけるFRP積層材の効率を実験的に証明。小偏心荷重を受ける柱の変形性能は安全性の懸念のための小偏心試験の早期終了により客観的に評価しなかった;が,繊維強化ポリマで強化した大偏心試料で達成された有意な延性向上。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 軸方向荷重 ,  積層板 ,  一軸 ,  引張 ,  *偏心 ,  *偏心荷重 ,  *高強度コンクリート ,  延性 ,  ラップ ,  繊維強化プラスチック ,  *積層材料
準シソーラス用語： 曲げ耐力 ,  *コンクリート柱 ,  二重層 ,  構造性能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 高強度コンクリート ,  柱 ,  改造 ,  偏心 ,  FRP ,  強化

分類 (2件)： コンクリート構造  (RA04030A) ,  建設材料  (YH06040B)

タイトルに関連する用語 (5件)： FRP ,  積層材料 ,  偏心荷重 ,  高強度コンクリート ,  挙動