文献

J-GLOBAL ID：201702222214232106   整理番号：17A1679905

プログラム化看護介入が急性期脳出血患者の治療効果に与える影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of programmed nursing intervention on patients with acute cerebral hemorrhage

著者 (2件)： Xu Liuzhuang (河北省衡水市第二人民医院神経内科,河北衡水,053000) ,  Zhao Hua (河北省衡水市第二人民医院神経内科,河北衡水,053000)
資料名： Zhongguo Yiyao Daobao  (Zhongguo Yiyao Daobao)
巻： 14  号： 5  ページ： 165-168  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3305A  ISSN： 1673-7210  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:急性期脳出血患者の治療におけるプログラム化看護介入措置の効果を観察する。方法:2012年1月から2016年1月までの間に,河北省の第二人民病院で治療した105例の急性期脳出血患者を研究対象とし,硬貨法により無作為に実験群(n=55)と対照群(n=50)に分けた。対照群患者はルーチンの治療方法を採用し、実験群の患者はプログラム化看護介入措置を取り、両群の患者の治療効果を観察し比較した。身体機能評価(FMA)、運動機能独立性評価尺度(FIM)、ハミルトンうつ病評価尺度(HAMD)とハミルトン不安尺度(HAMA)採点、不良反応の発生情況及び両組の患者の看護仕事に対する満足状況などを分析した。結果:実験群の患者の看護介入後の臨床総有効率は対照群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。両群患者の看護前FMA、FIM、HAMD及びHAMA採点には統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。看護前と比較すると、両群患者の看護後FMA、FIM、HAMD及びHAMAスコアはいずれも改善され、実験群の患者採点は対照群より優れ、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。実験群の看護介入後の不良反応の発生率は対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。実験群患者の看護仕事の満足度は対照群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:プログラム化看護介入措置は急性期脳出血患者の治療効果を向上させ、肢体機能と日常生活能力の回復を促進し、不良反応の発生率を下げ、患者の満足度を高め、一定の臨床応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *看護 ,  *計算機プログラミング ,  *治療法 ,  *脳出血 ,  病院 ,  統計学 ,  *患者
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  評価尺度 ,  対照群 ,  *患者治療 ,  *臨床効果 ,  *急性期 ,  *看護介入 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Programmed nursing intervention ,  Acute cerebral hemorrhage ,  Clinical effect ,  Adverse reaction

分類 (4件)： 神経系疾患の治療一般  (GN05010N) ,  循環系疾患の治療一般  (GJ05010B) ,  精神障害の診断  (GR02000T) ,  精神障害の薬物療法  (GR04020D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 看護 ,  急性期 ,  脳出血 ,  患者 ,  治療効果