文献

J-GLOBAL ID：201702222223874790   整理番号：17A1886129

健康管理コホートに基づく冠動脈疾患リスク予測モデル【JST・京大機械翻訳】

A prediction model for coronary heart disease risks based on health management cohort

著者 (6件)： Wang Chunxia (済寧医学院附属医院健康管理中心,山東済寧,272000) ,  Xu Yibo (山東大学公共衛生学院生物統計学系,山東済南250012;山東大学斉魯生物医学大数据研究中心,山東済南250012) ,  Yang Ning (済寧医学院附属医院健康管理中心,山東済寧,272000) ,  Xia Bing (済寧医学院附属医院健康管理中心,山東済寧,272000) ,  Wang Ping (山東大学斉魯医院手術室,山東済南,250012) ,  Xue Fuzhong (山東大学公共衛生学院生物統計学系,山東済南250012;山東大学斉魯生物医学大数据研究中心,山東済南250012)
資料名： Shandong Daxue Xuebao (Yixue Ban)  (Shandong Daxue Xuebao (Yixue Ban))
巻： 55  号： 6  ページ： 66-71  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3618A  ISSN： 1671-7554  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:山東省における健康管理コホートに基づく冠状動脈性心疾患のリスク予測モデルを構築する。方法:山東省の健康管理待ち行列を構築し、一般的な冠動脈疾患リスク予測モデル変量を構築し、Cox比例ハザード回帰モデルを用いて単変量分析を行い、競争リスクモデルを用いて心脳血管イベント予測モデルを構築し、十数交差検証法を用いてモデルの安定性を検証した。【結果】全患者のうち,34768人の男性と34418人の女性が含まれていて,それらの間には,73468人が含まれていた。追跡調査期間の中央値は,3.10年であった。追跡調査によると、1 545人の冠状動脈性硬化症が発生し、その中に男性は958人で、発病密度は5.95/1000人年であった。女性587人、発病密度は4.90/1000人年であった。確立した男性モデルのAUCは0.809(95CI:0.804~0.815)で、O/E値は0.98であった。女性モデルのAUCは0.869(95%CI:0.863~0.874)で、O/E値は1.02であった。交差検証によると,男性モデルのAUCは0.806(95%CI:0.801~0.812),女性は0.866(95%CI:0.860~0.872)であった。結論:構築した冠動脈疾患予測モデルは健康管理待ち行列の中で比較的に良い予測能力がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 発病 ,  女性 ,  待ち行列 ,  *冠動脈疾患 ,  回帰モデル ,  *冠動脈 ,  *予測モデル ,  患者 ,  追跡調査 ,  *健康管理 ,  男性 ,  *母集団 ,  交差検証法
準シソーラス用語： 山東省 ,  *危険予測 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Coronary heart disease ,  Health management cohort ,  Risk prediction model

分類 (2件)： 循環系の疾患  (GJ03000C) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (4件)： コホート ,  冠動脈疾患 ,  リスク ,  予測モデル