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J-GLOBAL ID:201702222228857148   整理番号:17A0445770

CMT法支援ハイブリッド磁場による溶接ミクロ組織の特性化とAl/Ti継手の機械的性質【Powered by NICT】

Microstructural characterization and mechanical properties of Al/Ti joint welded by CMT method-Assisted hybrid magnetic field
著者 (9件):
資料名:
巻: 116  ページ: 316-324  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0495B  ISSN: 0264-1275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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新しい外部軸方向磁場(EMF)ハイブリッドCMT溶接-ロウ付けプロセスは純チタンTA2と6061-T6アルミニウム合金を接合するために採用した。微細構造に及ぼす磁場強度,周波数と得られた継手の機械的性質の影響を明らかにした。実験結果は,磁場がTA2板上の溶融溶加材の流動性と表面伸展性に影響せず,信頼性の高いAl/Ti継手を形成することを示した。溶接部と熱影響部の両方の結晶粒微細化,減少したAl-Ti金属間化合物,および微小硬度の増加はEMFの適用で観察した。界面IMC層の微細構造はTiAl_3として同定され,その厚さは10μmから5μmの減少した。さらに,Al/Ti継手の引張せん断強さは4.105KNの最大値に達し,コイル電流と磁気周波数それぞれ1.0Aおよび10Hzに設定とTi母材で破断し,通常の溶接プロセスと比較して93.4%増加した。しかし,追加的磁場は不安定な溶接プロセスのために接合Al/Ti異種金属の処理に逆の効果である可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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溶接部  ,  変態組織,加工組織 

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