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J-GLOBAL ID:201702222229212038   整理番号:17A1386598

ぶどう酒醸造所廃棄物の嫌気性共消化を管理するための自動給餌制御の開発と応用【Powered by NICT】

Development and application of an automatic feeding control to manage anaerobic co-digestion of winery wastes
著者 (6件):
資料名:
巻: 161  ページ: 75-83  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0750A  ISSN: 0959-6526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,二連続反応器フィード間のバイオガス生産速度の挙動を考慮したワイン醸造所廃棄物の嫌気性消化の最適化を扱った。異なる水力学的滞留時間(23及び40日)で操業するプロセスを監視し,比バイオガス生産は同等であった(0.386と0.378m~3/kgCOD_保持時間23および40Dの給餌)であった。バイオガス生産速度は両過程において11 14時間後に低下し,この時間は容易に生分解性,容易に加水分解可能なCODを消費する必要がある期間に対応している。バイオガス生産を最大にするために,摂食頻度を増加させることができシステムを準備した。バイオガス生産速度(0.4m以下~3_バイオガス/(m~3_reactord))の減少が検出された場合,システムは供給ポンプを活性化した。,水力学的滞留時間は21日まで減少し,有機物負荷率は6.2kg COD/(m~3_reactord)に達した。さらに,これらの条件は,可溶性COD画分の分解に関与する微生物の増殖に有利であり,速い反応速度は,この条件で観測した。最後に,二種の動力学モデル(一次および段階拡散)を手動及び自動的に給餌したプロセスに適用し,保持時間と自動制御は異なるタイプの化合物の分解速度にどのように影響するか理解し,予備的な動力学的研究から得られた結果を確認するために。三グループの化合物と同一のパラメータ数を考慮したためステップ拡散モデルはより良い分解速度(R~20.97 1.00)の動向を予測した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 

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