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J-GLOBAL ID:201702222258362358   整理番号:17A1212093

蘇生後治療中の4チャネル前頭脳波を用いたてんかん様放電検出【Powered by NICT】

Epileptiform discharge detection with the 4-channel frontal electroencephalography during post-resuscitation care
著者 (10件):
資料名:
巻: 117  ページ: 8-13  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1252A  ISSN: 0300-9572  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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正面面積における4チャネル加工脳波(EEG)モニタリング装置,SEDlineシステムは昏睡状態の心停止生存者における蘇生後治療中のてんかん様放電を正確に検出できるかどうかを調べるために本研究を行った。成人昏睡状態の心停止生存者,TTMを含む蘇生後ケアのための集中治療室(ICU)に入院した,を対象とした。リターン72H自然血行(ROSC)の内で,通常の脳波を30分間行った。SEDlineシステムデータは従来のEEGと同時にビデオカメラで記録した。従来のEEGから検索されたデータは,神経科医により解釈され,SEDlineシステムからのデータは,従来のEEGデータに対して盲検化三救急医により解釈した。,感度,特異性,正の予想値(PPV),負の予見値(NPV),とてんかん様放電を検出するためのSEDlineシステムの精度を計算した。三十九名の患者を本研究に登録した。てんかん様放電は,従来のEEGと同時SEDline系の両方で一般化された周期的てんかん様放電の同じパターンを有していた6人の患者(15.4%)で確認した。SEDlineシステムは感度の100.0%(95%信頼区間(CI),54.1 100.0%),100.0%(95% CI, 89.4 100.0%)特異性,PPVの100.0%(95% CI, 54.1 100.0%),およびNPVの100.0%(95% CI, 89.4 100.0%)を示した。てんかん様放電を検出するためのSEDlineシステムの総合分類精度は100.0%であった。SEDlineシステムは蘇生後治療中の昏睡状態の心停止生存者における正確にてんかん様放電を検出した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生体計測  ,  中枢神経系 

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