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J-GLOBAL ID:201702222262102755   整理番号:17A1566805

非固定一次後方整復と固定による歯突起骨折を治療するためのそれは可能か【Powered by NICT】

Is It Feasible to Treat Odontoid Fractures via Primary Posterior Reduction and Fixation without Fusion?
著者 (4件):
資料名:
巻: 106  ページ: 693-698  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1144A  ISSN: 1878-8750  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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軸椎歯突起骨折に対するC1-C2スクリューロッドシステムを用いた融合を伴わない一次後方整復と固定の結果と実現可能性を評価すること。軸椎歯突起骨折の46名の患者の連続系列から構成された。C1-C2スクリューロッドシステムを用いた核融合を伴わない後整復固定を行い,計装は除去されなかった。放射線学的結果は,追跡コンピューター断層撮影または単純X線写真で評価した。頚部痛,American Spinal Injury Association障害スケール,患者満足度,頚部障害指数,および屈曲伸展の運動と頚椎の回転の範囲の視覚アナログスケールを記録し,分析した。平均フォローアップ期間は4.1年であった(範囲12~か月~8歳)。放射線学的評価は全例で軸椎歯突起骨折の固体核融合とインプラント故障を示した。患者は追跡時に頚部痛を報告しなかった。Neurologicl評価は神経学的欠損患者における1から2グレード改善であることを示した。患者のうち,31名は許容可能な結果を報告し,15は良好な結果を報告した。頚椎頚部障害指数スコアの回転の運動の範囲は,徐々に後に著明な変化を用いた1年間の追跡調査中に有意に改善しなかった。頚部障害指数スコア改善率は85%であった。融合を伴わない後方整復と固定は許容可能な結果と最小罹患率と軸椎歯突起骨折の治癒に対して実施することに成功した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 
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