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J-GLOBAL ID：201702222264453042   整理番号：17A1446344

平凹成形ガラスレンズのための次元の品質依存性【Powered by NICT】

Quality dependence study on dimensions for plano-concave molded glass lenses

著者 (4件)： Zhou Jian (Institute of Tribology, Hefei University of Technology, Hefei, Anhui, China) ,  Li Lihua (The State Key Laboratory of Ultraprecision Machining Technology, Department of Industrial and Systems Engineering, The Hong Kong Polytechnic University, Kowloon, Hong Kong) ,  Gong Feng (Shenzhen Key Laboratory of Advanced Manufacturing Technology for Mold and Die, Shenzhen University, Shenzhen, Guangdong, China) ,  Liu Kun (Institute of Tribology, Hefei University of Technology, Hefei, Anhui, China)
資料名： International Journal of Applied Glass Science  (International Journal of Applied Glass Science)
巻： 8  号： 3  ページ： 266-275  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2295A  ISSN： 2041-1286  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： それ自身の次元,すなわち有効直径,サグ比および中心厚さ比に平凹成形ガラスレンズの品質依存性を解析するために広範な研究を行った。この目標を達成するために,全成形プロセスを行った熱変位連成有限要素解析,これらの次元の変化の集合を用いた曲線偏差,温度勾配,および残留応力の結果を得ることを試みた。,実験の設計のための一つのアプローチ,Taguchi法はこのような大きさの支配的な配列を明らかにするシミュレーション結果の感度解析を行うために導入した。結果は,効果的な直径はこれらの三次元の中で最も影響力のある因子であることを示した。さらに,曲線偏差は直径とサグ比に比例敏感であるが,より大きな中心厚さ比を持つわずかに減少した。しかし,残留応力は直径と中心厚さ比に明確に比例するが,より大きなサグ比と非常にわずかに増加した。結果はまた,温度勾配と残留応力の帰結的関係を確認した。これらの発見した成形レンズ品質に及ぼす寸法の影響の全体的な理解を得て基本的に意味のある,光学設計のための適切な寸法の選択における意思決定に役立つであろう。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *品質 ,  意思決定 ,  温度勾配 ,  三次元 ,  残留応力 ,  *凹形 ,  *レンズ ,  シミュレーション ,  光学設計 ,  感度解析
準シソーラス用語： 有限要素解析 ,  熱変位 ,  成形過程 ,  *ガラスレンズ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ガラス成形 ,  曲線偏差 ,  残留応力 ,  有限要素解析 ,  田口法

分類 (2件)： ガラスの性質・分析・試験  (YC02030Z) ,  セラミック材料試験  (HB04000M)

タイトルに関連する用語 (3件)： ガラスレンズ ,  次元 ,  依存性