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J-GLOBAL ID:201702222273444786   整理番号:17A0403345

CNTセンサを用いたCO_2の検出感度と選択性に及ぼすFe触媒の役割【Powered by NICT】

Detection of CO2 using CNT-based sensors: Role of Fe catalyst on sensitivity and selectivity
著者 (8件):
資料名:
巻: 186  ページ: 353-364  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0934A  ISSN: 0254-0584  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Fe原子で修飾した,グラフェンとカーボンナノチューブ(CNT)の表面にCO_2の吸着は自己無撞着電荷密度汎関数強束縛(SCC DFTB)法を用いて調べ,熱効果を無視している。中空サイト上に分散している場合に,Fe吸着原子はより安定であった。はFermi準位(N_F)で大きな状態密度を紹介する。このような密度を低く保つことがガス検知に役立つであろう。さらに,Fe吸着原子は化学吸着CO_2分子のC=O二重結合を弱め,酸素原子への道を開くFeからより多くの電荷を排出することができた。CO_2分子の化学吸着はN_Fと導電率の両方を減少させ,増加ガス線量感度を向上させた。導電性アームチェアCNT(ac CNT)はグラフェンと半導性ジグザグCNT(zz CNTs)よりも高い感度を持っている。各種ガス(例えば,O_2,N_2,H_2,H_2O,COとCO_2)に対するac CNT Fe複合材料の感度の比較研究は,CO,CO_2とH_2Oガスに対して高い感度と選択性を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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塩基,金属酸化物  ,  電極過程  ,  無機化合物一般及び元素 

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