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J-GLOBAL ID:201702222286739167   整理番号:17A1464587

火炎における液滴の爆発的崩壊による火災の消火時の水を用いたの効率を改善する方法:実験室及び現場試験【Powered by NICT】

How to improve efficiency of using water when extinguishing fires through the explosive breakup of drops in a flame: Laboratory and field tests
著者 (3件):
資料名:
巻: 121  ページ: 398-409  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0246B  ISSN: 1290-0729  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: フランス (FRA)  言語: 英語 (EN)
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研究は火炎に典型的な高温(800 1200 K)条件における不均質水滴の爆発的ブレークアップに関する実験的研究の結果を報告した。加熱の温度は大きな森林火災の平均値と一致した。専用介在物を含む水滴,1 3mm固体不透明粒子(天然黒鉛)などを用いた。実験室実験は,そのような液滴の強烈な破砕のための条件を定義することが可能になった。このプロセスは,より小さなサイズの液滴の形成により特徴付けられる。断片の数は,いくつかのものといくつかの百にすることができた。その結果,液体の蒸発表面積は3 15-を増加させるそのようなフラグメンテーション中の倍であった。この効果は消火プロセス中の火炎における最も完全な水の蒸発のために重要である。このような場合,火炎帯中での最大温度低下は,相変化熱の吸収により可能となる。現場試験は,添加物を含まない水と比較して,水に基づく懸濁液の使用は,40 70Kによる火炎領域の温度の劇的な低下を促進することを示した。消火は,より短い時間中に,より少量の水を用いて生じた。添加物のない水と比較して,両特性は30 40%減少させることができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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火災  ,  蒸留,蒸発  ,  対流・放射熱伝達  ,  相変化を伴う熱伝達 

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