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J-GLOBAL ID：201702222295100963   整理番号：17A1318959

【目的】食道癌の放射線療法を受けた患者における情動と生活の質に及ぼすコンソーシアム介入の効果を研究する。【JST・京大機械翻訳】

Effects of Group Psychological Intervention on Emotion and Quality of Life of Esophageal Cancer Patients Receiving Concurrent Chemoradiotherapy

著者 (6件)： Jiao Miaorui (鄭州大学附属腫瘤医院河南省腫瘤医院消化放療科,河南省鄭州市,450008) ,  Yang Funa (鄭州大学附属腫瘤医院河南省腫瘤医院護理部,河南省鄭州市,450008) ,  Wang Yizhuo (鄭州大学附属腫瘤医院河南省腫瘤医院消化放療科,河南省鄭州市,450008) ,  Zhang Yougai (鄭州大学附属腫瘤医院河南省腫瘤医院消化放療科,河南省鄭州市,450008) ,  Li Xiujie (鄭州大学附属腫瘤医院河南省腫瘤医院婦瘤科,河南省鄭州市,450008) ,  Wei Li (鄭州大学附属腫瘤医院河南省腫瘤医院護理部,河南省鄭州市,450008)
資料名： Zhongguo Quan Ke Yixue  (Zhongguo Quan Ke Yixue)
巻： 20  号： 8  ページ： 948-952  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3079A  ISSN： 1007-9572  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】食道癌の放射線療法を受けた患者における不安,抑うつ気分,および生活の質に及ぼす,心身の介入の効果を調査する。方法:2013年12月から2015年12月にかけて、河南省腫瘍病院で同期放射線治療を受けた食道癌患者150例を対象とした。乱数表法により、それをランダムに対照群と介入群に分け、各75例であった。対照群は同期放射化学療法の間に通常の看護を行い、介入群は通常の看護に基づいて7週間の団体心身介入に参加し、活動内容は、リラックス訓練、認知行為療法、心理教育、歌唱療法、運動療法、家庭作業療法を含む。介入前後に不安自己評価尺度(SAS)と抑うつ自己評価尺度(SDS)、生活質量中心尺度(QLQ-C30)を用い、患者の心理状態、生活の質を評価した。結果:介入終了後、対照群、介入群はそれぞれ4、3例を脱落した。両群患者の介入前のSAS、SDS採点には、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。介入後、介入群のSAS、SDS採点は対照群より低かった(P<0.05)。介入前に、両群の患者の健康状況の総得点及び各症状領域、単一領域、機能領域の採点は比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。介入後、介入群の健康状況の総得点、役割機能、認知機能、情緒機能の採点は対照群より高く、疲労、吐き気、嘔吐、不眠の採点は対照群より低かった(P<0.05)。結論:食道癌の同時放射線治療患者に対して団体の心身介入を行うことにより、焦慮、抑うつ気分及び睡眠の質を改善し、疲労、吐き気、嘔吐の症状を緩和し、患者の全体生活の質を向上させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  嘔吐 ,  *クオリティオブライフ ,  不眠 ,  病院 ,  *食道腫瘍 ,  統計学 ,  *放射線療法 ,  吐き気 ,  *治療法 ,  運動療法
準シソーラス用語： 健康状態 ,  評価尺度 ,  対照群 ,  抑欝気分 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Esophageal neoplasms ,  Group psychological intervention ,  Chemoradiotherapy ,  Anxiety ,  Depression ,  Quality of life

分類 (1件)： 腫ようの放射線療法  (GE03034K)

タイトルに関連する用語 (7件)： 食道癌 ,  放射線療法 ,  患者 ,  情動 ,  生活の質 ,  コンソーシアム ,  研究