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J-GLOBAL ID：201702222297641536   整理番号：17A1703844

貯留層条件での炭化水素および非炭化水素の平衡比:実験的およびモデリング研究【Powered by NICT】

Equilibrium ratio of hydrocarbons and non-hydrocarbons at reservoir conditions: Experimental and modeling study

著者 (3件)： Ahmadi Mohammad Ali (Faculty of Engineering & Applied Science, Memorial University, St. John’s, NL, Canada) ,  Zendehboudi Sohrab (Faculty of Engineering & Applied Science, Memorial University, St. John’s, NL, Canada) ,  James Lesley A. (Faculty of Engineering & Applied Science, Memorial University, St. John’s, NL, Canada)
資料名： Fuel  (Fuel)
巻： 210  ページ： 315-328  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0023A  ISSN： 0016-2361  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 種々の多相系の平衡組成の決定は熱力学との関連で重要である。一般に気液平衡組成を計算するために採用した三つの方法,経験的グラフ,相関および状態方程式(EOS)。経験的グラフと相関は計算法の観点からは簡単で高速であった。さらに,を用いてEOSは初期推定,一般的に経験的相関によって得られるを必要とする。本研究では,10種類の原油(20 40 °API)のガス-油組成は温度範囲600 1212°Rと圧力範囲14.7~7000psiのガスクロマトグラフィー(GC)装置により実験的に決定した。,炭化水素及び非炭化水素の平衡比(K_i)を推定するために提案されるロバストな予測モデル。このモデルは,最小二乗サポートベクトルマシン(LSSVM)を用いて生成し,遺伝的アルゴリズム(GA)は,LSSVMモデルに埋め込まれていることをハイパーパラメータ(γとσ~2)の選択と最適化のために使用した。導入されたモデルのための測定(R~2)の係数は0.9991~0.9979であり,平均二乗誤差(MSE)は,炭化水素及び非炭化水素の0.00074と0.044であった。提案したモデルは,使用が簡単であり,高い精度と信頼性,熱力学的平衡が維持されるが化学及び石油産業における種々の応用を持つことができるを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 信頼性 ,  熱力学 ,  ロバスト性 ,  *炭化水素 ,  原油 ,  最適化 ,  予測モデル ,  気液平衡 ,  石油工業 ,  計算 ,  状態方程式 ,  *モデリング ,  *炭化 ,  遺伝的アルゴリズム ,  ガスクロマトグラフィー

著者キーワード (5件)： 平衡比 ,  非炭化 ,  炭化水素 ,  予測 ,  最小二乗サポートベクトルマシン

分類 (2件)： 石油と石油製品の性質,分析,試験  (YF02020X) ,  多成分系の相平衡・状態図一般  (CB03014B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 貯留層 ,  炭化水素 ,  平衡 ,  実験 ,  モデリング ,  研究