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J-GLOBAL ID：201702222304014583   整理番号：17A0095759

包埋Lin酸塩ミクロスフェアの合成とその溶液中への鉛の吸着と固定【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of phosphate-embedded calcium alginate beads for Pb(II) and Cd(II) sorption and immobilization in aqueous solutions

著者 (6件)： Wang Yunyan (School of Metallurgy and Environment, Central South University) ,  Yao Wenbin (School of Metallurgy and Environment, Central South University) ,  Wang Qingwei (School of Metallurgy and Environment, Central South University) ,  Yang Zhihui (School of Metallurgy and Environment, Central South University) ,  Liang Lifen (School of Metallurgy and Environment, Central South University) ,  Chai Liyuan (School of Metallurgy and Environment, Central South University)
資料名： Transactions of Nonferrous Metals Society of China  (Transactions of Nonferrous Metals Society of China)
巻： 26  号： 8  ページ： 2230-2237  発行年： 2016年 
JST資料番号： W0396A  ISSN： 1003-6326  CODEN： TNMCEW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アルギン酸カルシウム,リン酸カルシウムおよび炭酸水素ナトリウムを用いて,アルギン酸カルシウムミクロスフェアを合成した。走査型電子顕微鏡,FOURIER変換赤外分光法,X線回折により,ミクロスフェアの形態と構造を特性化した。PH値と初期金属イオン濃度が鉛の除去率に与える影響を研究し、吸着剤の最適PH値はそれぞれ4.0と5.5であることが分かった。カドミウムの最適初期濃度はそれぞれ200MG/Lと25MG/Lであり,対応する除去率はそれぞれ94.2%と80%であった。XRDとFTIRの結果は,カドミウムの除去機構が以下の通りであることを示した。鉛イオンは小球の表面に吸着し,小球のカルボキシル基と反応し,さらにリン酸塩と反応して安定なリン酸塩沈殿を生成した。カドミウムの吸着はLANGMUIR等温式に従い,適合係数R2はそれぞれ0.9957と0.988であった。LANGMUIR等温式に従って,カドミウムの理論的飽和吸着量は,それぞれ263.16MG/Gと82.64MG/Gであった。研究の結果,この小球は溶液中の鉛イオンに対して良好な処理効果があり,同時に安定した沈殿物を生成することにより,鉛汚染された水田土の処理にも適用できることが分かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： キャラクタリゼーション ,  *鉛 ,  カドミウム ,  走査電子顕微鏡 ,  沈殿 ,  リン酸カルシウム ,  X線回折 ,  *ミクロスフェア ,  吸着剤 ,  炭酸水素ナトリウム ,  カルボキシ基 ,  等温式 ,  鉛イオン ,  アルギン酸カルシウム
準シソーラス用語： カルボキシル基 ,  除去率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： adsorption ,  immobilization ,  lead ,  cadmium ,  phosphate-embedded calcium alginate beads

分類 (3件)： 高分子固体のその他の性質  (CG02025L) ,  セラミック・磁器の性質  (YC03030G) ,  塩基,金属酸化物  (CD01030Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： 酸 ,  塩 ,  ミクロスフェア ,  溶液 ,  鉛 ,  吸着