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J-GLOBAL ID:201702222313586056   整理番号:17A1884651

2型糖尿病におけるリポ蛋白質関連ホスホリパーゼA2のレベルと頸動脈内膜の中間層の厚さとの関係【JST・京大機械翻訳】

Relationship between Lipoprotein-Associated Phospholipase A2 Levels and Carotid Intima-Media Thickness in Type 2 Diabetes Mellitus
著者 (4件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 1-3  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3877A  ISSN: 1009-8194  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:2型糖尿病患者の血清リポ蛋白質関連ホスホリパーゼA2(LP-PLA2)の発現状況を観察し、それと頸動脈内膜中膜厚さ(IMT)との関連性を検討する。方法:100例の2型糖尿病患者を観察群とし、100例の健康診断者を対照群とし、2群の被験者の血清LP-PLA2レベル、IMT及びその他の関連生化学指標を測定した。IMTの有無により、観察群をA群(IMT≦1.0mm)とB群(IMT>1.0mm)とし、IMT値を従属変数として、単変量ロジスティック回帰分析によりLP-PLA2とIMTの相関性を分析した。結果:観察群の血清LP-PLA2、食後2時間の血糖(2hPBG)、糖化ヘモグロビン(HbA1c)、空腹時血糖(FPG)、トリグリセリド(TG)レベルとIMT値はいずれも対照群より明らかに高く(P<0.05)、A群の46例患者とB群の54例の患者の血清FPG、2hPBG、TG、HbA1cレベルには有意差がなかった(P>0.05)。B群の血清LP-PLA2レベルとIMT値はAグループより明らかに高く(P<0.05)、Logistic回帰分析により、血清LP-PLA2発現が上昇したことを示した。それは,2型糖尿病患者におけるIMTの独立した相関因子であった(Wald=12.674,OR=10.512,P<0.05)。結論:2型糖尿病患者の血清LP-PLA2レベルは比較的高く、LP-PLA2発現はIMTと相関性があり、この指標を検査することは臨床治療に有効な参考を提供できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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代謝異常・栄養性疾患一般  ,  脂質代謝作用薬の臨床への応用  ,  循環系の臨床医学一般  ,  代謝異常・栄養性疾患の治療 
タイトルに関連する用語 (5件):
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