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J-GLOBAL ID：201702222322583443   整理番号：17A1334454

低用量デキサメタゾンとマンニトールの併用による口腔顎顔面部損傷の早期腫脹の治療効果【JST・京大機械翻訳】

Curative Effect of Small-dose Hexadecadrol Combined with Mannitol in Treatment of Early Swelling of Oral and Maxillofacial Trauma

著者 (2件)： Zhao Cheng (綿陽市中心口腔科,四川綿陽,621000) ,  Xu Bingquan (綿陽市中心口腔科,四川綿陽,621000)
資料名： Zhongwai Yiliao  (Zhongwai Yiliao)
巻： 36  号： 6  ページ： 143-145  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3969A  ISSN： 1674-0742  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:低用量デキサメタゾンとマンニトールの併用による口腔顎顔面部損傷の早期腫脹の治療効果を検討する。方法:本研究では、当院が2012年8月から2016年8月の間に治療した120例の口腔顎顔面損傷の早期腫脹を研究対象とし、患者の入院順序により、A群とB群に分け、その中でA群患者は69例、B群患者は51例であった。両群の患者は低用量デキサメタゾンで治療したが,A群ではマンニトールを用いて治療を行い,2群の患者の腫脹程度と治療効果を比較した。【結果】治療前に,2つの群の間の水平方向の距離(148.67±4.23),(147.65±4.18)mm,垂直方向の距離(89.51±2.74),および(89.48±2.69)mmであった。統計的有意差は認められなかった(P>0.05)。治療後の2つの群の間の水平方向の距離は,(132.16±3.24),(140.26±3.21)mm,(82.26±2.57)mm,(82.61±2.52)mm,(148.67±4.23)mm,(147.65±4.18)mm,(89.48±2.69)mmであった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。治療後の患者の水平方向の距離は(132.16±3.24)mmで,垂直方向の距離は(73.26±2.57)mmで,A群のそれ[(140.26±3.21)mm,(82.61±2.52)mm]よりも有意に高かった(P<0.01)。統計的有意差が認められた(P<0.05)。A群の患者における早期腫脹の治療の有効率(97.10%)は,S群(86.27%)より有意に高かった(P<0.05)。結論:少量のデキサメタゾンとマンニトールの併用による口腔顎顔面部損傷の早期腫脹の治療効果は明らかであり、患者の腫脹程度は明らかに改善し、しかも治療の有効率は非常に高く、普及価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *口腔 ,  患者 ,  入院 ,  *腫脹 ,  *治療法 ,  糖アルコール ,  ステロイド ,  ステロイドホルモン ,  ジエン ,  有機フッ素化合物 ,  グルココルチコイド ,  エノン ,  脂環式アルコール ,  脂環式ケトン ,  ジケトン ,  第二アルコール ,  ヒドロキシケトン ,  ポリオール
準シソーラス用語： 有効率 ,  有意差 ,  *臨床効果 ,  *顎顔面 ,  *低用量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  消化器疾患の薬物療法  (GH05020G) ,  泌尿生殖器疾患の薬物療法  (GM05020V) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  血液の腫よう  (GK04000M)

物質索引 (2件)： マンニトール ,  デキサメタゾン

タイトルに関連する用語 (10件)： 低用量 ,  デキサメタゾン ,  マンニトール ,  併用 ,  口腔 ,  顎顔面 ,  損傷 ,  早期 ,  腫脹 ,  治療効果