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J-GLOBAL ID:201702222325022927   整理番号:17A1668012

聴神経腫手術における異なる腫瘍切除程度における顔面神経機能と腫瘍再発の影響比較【JST・京大機械翻訳】

Influence of different tumor resection extent on facial nerve function and tumor recurrence in acoustic neuroma surgery
著者 (4件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 313-315  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3945A  ISSN: 1673-4904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:聴神経腫瘍手術中の異なる腫瘍切除程度が術後の神経機能と腫瘍再発に与える影響を検討する。方法:2009年1月から2015年12月までの間に治療した118例の聴神経腫患者の臨床資料に対して回顧性分析を行った。手術中に腫瘍と顔面神経の間の境界により異なる腫瘍切除戦略を与え、顔面神経と緊密に癒着する者は分離せず、内聴道内残留腫瘍は内聴道を除去する必要がなく、腫瘍再発はガンマナイフ治療を行う。腫瘍切除の程度と顔面神経機能と腫瘍再発の関係を分析する。結果:118例の患者のうち1例(0.8%)は手術により死亡した。8~90か月のフォローアップにより、聴神経腫瘍の全切除率は19.5%(23/118)で、近全切除率は74.6%(88/118)で、亜全摘率は5.9%(7/118)であった。術後再発率は16.1%(19/118)で、全切除者は再発がなく、全切除者の再発率は15.9%(14/88)で、全切除者の再発率は5/7で、各術式の再発率は統計学的有意差があった(x2=21.980,P<0.01)。手術後の顔面神経機能の良好率は90.7%(107/118)で,全切除者は73.9%(17/23)で,全切除者は95.5%(84/88)で,全切除者は6/7であった。全切除者と全切除者の術後神経機能の比較率に有意差が認められた(x2=14.168,P<0.05)。ガンマナイフ治療後に3例(2.5%,3/118)のフォローアップ期間に腫瘍の再成長が増大したため、二次手術を行った。結論:聴神経腫瘍に対する近い全切除術はガンマナイフによる腫瘍の成長を有効にコントロールでき、同時に術後の神経機能の良好な率を高め、腫瘍と顔面神経の緊密な癒着者に対して実行可能な治療策略である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (6件):
分類 (2件):
分類
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腫ようの外科療法  ,  神経系の腫よう 
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