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J-GLOBAL ID：201702222341682229   整理番号：17A1729442

中性点クランプマルチレベルインバータのための改良型PWM制御法【Powered by NICT】

Modified PWM control method for neutral point clamped multilevel inverters

著者 (3件)： Ahmadzadeh Taher (Faculty of Electrical and Computer Engineering, University of Tabriz, Tabriz, Iran) ,  Sabahi Mehran (Faculty of Electrical and Computer Engineering, University of Tabriz, Tabriz, Iran) ,  Babaei Ebrahim (Faculty of Electrical and Computer Engineering, University of Tabriz, Tabriz, Iran)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ECTI-CON  ページ： 765-768  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,任意型中性点クランプ(NPC)マルチレベルインバータのための新しい修正されたPWM(パルス幅変調)制御法を提案した。三準位以上のNPCインバータトポロジーにおいて,スプリットDCリンクキャパシタにおける電荷バランスの問題はまだdiscussable。,提案したパルス幅変調(PWM)制御方法の最も重要な利点は,中性点(NP)におけるコンデンサの電荷バランスを維持することである。提案したPWM制御法の正しい動作を確認するために,通常の三相中性点クランプ五レベル電圧形インバータの構造も用いた。本論文では,電圧源に基づく五レベルNPC(中性点クランプ)インバータのための許容スイッチング状態の種々の組合せを提示した。さらに,制御信号は従来の方法と提案した両方のPWM制御法を用いた中性点クランプ五レベル電圧形インバータのための説明した。本論文では,従来および提案した制御方法の間の比較を行った。PSCADソフトウェアで行ったシミュレーションは,従来の方法と提案した両方のPWM制御方法について行った。従来の制御法と比較して,提案した制御手法の良好な性能を,シミュレーション結果により検証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電圧 ,  スイッチング ,  コンデンサ ,  シミュレーション ,  *PWM制御 ,  直流リンク ,  電荷 ,  PWM【信号】 ,  電圧形インバータ ,  *制御方式 ,  制御信号
準シソーラス用語： 三相 ,  *中性点 ,  *マルチレベルインバータ ,  *中性点クランプ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (3件)： 中性点クランプ ,  マルチレベルインバータ ,  PWM制御