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J-GLOBAL ID：201702222355996838   整理番号：17A1668608

湖北省における病院泌尿器外科における尿培養病原菌の分布と薬剤耐性の分析【JST・京大機械翻訳】

Distribution and drug resistance of pathogens from the urine culture of urinary surgery department in hospital of traditional Chinese medicine

著者 (3件)： Han Shuxia (湖北省中医院検験科,湖北武漢,430061) ,  Zhou Liqin (湖北省中医院検験科,湖北武漢,430061) ,  Ni Wei (湖北省中医院検験科,湖北武漢,430061)
資料名： Zhongguo Yiyao Daobao  (Zhongguo Yiyao Daobao)
巻： 14  号： 13  ページ： 117-119  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3305A  ISSN： 1673-7210  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:湖北省中病院(以下「当院」)における泌尿器外科尿培養陽性サンプル中の分離菌の種類及び薬剤耐性状況をモニタリングし、臨床治療の合理的な選択と治療に根拠を提供し、手術後の泌尿器感染を予防する。【方法】2015年1月から2016年12月までに,著者らの病院における泌尿器外科検査の尿培養の陽性結果を遡及的に分析した。結果:泌尿器外科患者の尿培養標本1447例を収集し、培養陽性153例、陽性率は10.5%、153例の抵抗性標本の中で、グラム陽性菌49株、32%を占めた。グラム陰性菌は104株で、68%を占め、49株のグラム陽性菌のうち、上位2位はEnterococcus faecalis(20株)、Enterococcus faecium(10株)であった。104株のグラム陰性菌の中で、上位3位は大腸菌(52株)、緑膿菌(25株)と肺炎桿菌(12株)であった。グラム陰性菌はイミペネム、アミカシン及び第4世代セファロスポリンに対する薬剤耐性率が低く、グラム陽性菌はニトロフラントイン、リネゾリド、バンコマイシンに対する耐性率が低かった。結論:本病院の泌尿器外科の尿培養の菌群は大腸菌、緑膿菌及び腸球菌を主とし、しかも抗菌薬に対してすべて異なる程度の高耐性を有し、臨床では細菌培養及び薬剤感受性試験により、合理的に抗菌薬物を選択し、薬剤耐性菌株の発生を最大限に減少させるべきである。院内感染を予防する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  緑膿菌 ,  *病院 ,  大腸菌 ,  *薬物耐性 ,  *泌尿器外科 ,  セファロスポリン類 ,  院内感染 ,  *培養 ,  肺炎桿菌 ,  Enterococcus ,  *泌尿器 ,  グラム陰性菌 ,  グラム陽性菌
準シソーラス用語： *尿培養 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Department of Urinary Surgery ,  Urine culture ,  Pathogenic bacteria ,  Resistance

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  微生物感染の生理と病原性  (EG03053T)

タイトルに関連する用語 (8件)： 湖北省 ,  病院 ,  泌尿器外科 ,  尿培養 ,  病原菌 ,  分布 ,  薬剤耐性 ,  分析